2019年07月18日

奨学金制度のあらまし。~2020年4月から給付対象が拡大~

こんにちは。東武ハウジングのクボです。

梅雨空の仙台です。

今日は子供を持つ親御さんに送る記事。

ちょっと前に大学にかかる費用から教育資金を考えようという記事を書いたのですが、その時の続編。

前回の記事はこちら。

在仙大学の学費を比較~教育資金は計画的に蓄えよう~

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経済的に大学への入学が厳しいときは奨学金を利用することが一般的です。

ちょっと調べたら、現役大学生の約50%、半数の方が奨学金制度を利用しているそうです。

一般的なものは独立行政法人 日本学生支援機構(JASSO)の奨学金で私たちがおなじみの住宅金融支援機構のように公庫から独立したものと思ったのですが、旧日本育英会等が合併してできたものだそうです。

正直申し上げますと、こちらのホームページでご確認いただくと今日の記事はこの後読まなくていいかも(^-^; さすが学生さん向けなのでわかりやすいです♪

ホームページはこちら。→ https://www.jasso.go.jp/

まあ、でも一応クボの考察を加えておきますね(笑)。


奨学金の種類は給付型(返済不要)・貸与型(無利子)・貸与型(有利子)の大きく3種類。

これまでは高校での成績が要件に必要な無利子の第1種奨学金や成績・世帯収入要件が大きく緩和された第2種奨学金(利子が付くタイプ)のいわゆる貸与型が一般的でした。

どちらも在学中は利子がつかず、大学を卒業してから返済を開始するようになります。

契約者は学生本人になりますので、自分が借りた分を自分で返済していくことになり、親は連帯保証人という形で支えていくことになります。

私の知り合いでも若い方で奨学金の返済をされている方はたくさんいます。

今は就職しやすいとは言っても、若い頃はそんなに収入が多いわけではないので、月々の住居費等の他に返済もあるというのは大変なことだろうと思います。

ただ、逆に言えば若い頃から資金の管理能力が身につき、お金を借りて勉強しているという高い意識で勉学に励めればデメリットだけでもないかなと思います。

貸与型の支給は4月の入学金納入には間に合わないので、頭金だけでも親が用意してあげられるといいかなと思います、できれば。

あとは、借入額も幅があるので(月額2万円~12万円)、支払いのことも考えるとなるべく少額で済むよう、不足分を借入するという意識の方が良いでしょう。

大学によっては最大で借入しても授業料全額が賄えない場合もあることは、知っておきましょう。


さて、そんな貸与型と違い返済が不要な奨学金「給付型」の拡充が来年の4月から始まります。

経済的な理由で学ぶことを諦めないように!ということが奨学金の意図ですが、近年給料が少ないなどの理由で奨学金の返済に苦慮する若者が多いことも事実。

給付型は返済義務がありません。

もちろん世帯収入の制限は貸与型より厳しく「非課税世帯及びそれに準ずる世帯」となっています。

給付型なので金額自体は大きくありませんが、貸与型の併用もできますので、条件に当てはまる世帯では活用されることでしょう。

ただし学生にも「学ぶ意欲」があることが条件ですのでレポートの提出など要件が満たされることが必要です。


今回紹介したJASSO以外にも、大学ごとの奨学金制度やろうきんなど金融機関で扱われるもの、NPO団体などで主催する給付型の奨学金制度など意外と種類豊富です。

まずは、給付型を受けられる要件に当てはまるかどうかを考え、それ以外では進学する大学独自のものとJASSOを比較するという形が多いのかなと思いました。

奨学金については学生さんでもわかりやすいようにまとめているサイトがたくさんありましたので、こちらではさっと取り上げましたが、詳しくはぜひよく調べて最善の方法を探して欲しいと思います。

いずれにせよ、18歳にもなると大人として自分の学費を管理できることも能力の1つ。

「身銭をきって」という言葉がありますが、本気で学ぶときは自分でお金を払った方がよく身につくと私は考えています。

18歳になったら、勉強させられているのではなく、自分で勉強したいという意欲を持てるような子育てが1つの成功かなと思いました。


とはいえ、前回お伝えした通り学費は大学によって全く違うので、ある程度の貯えを備えるのも親の役目ですね。

皆さん、一緒に頑張りましょう(^-^;

それでは、また。


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2019年07月16日

ずぼら主婦目線のクロス選び

こんにちは。東武ハウジングのクボです。

パッとしない天気が続いていますね(^-^; 

まあ、梅雨なのでしょうがないのですが、梅雨明けはいつかな~、が気になってしまう今日この頃です。

暑くなくていいんですけどね、子供たちはプールや水遊びができなくて残念そうです。

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さてさて連休明けの今日、皆様はいかがお過ごしでしょう?

私は娘と出かけていて、今週さっそく部屋が汚いのが気になっています(笑)。

片づけたい…片づける時間がない…という平日の葛藤です。

あとは散らかっているものが大概子供のものなので、勝手に片づけていいのか?というところもいつも葛藤です。

最近「片づけるだけで子供がぐんぐん伸びる」的な本を読みましたので(いつも出典があいまいですみません)、子供に「今何をやっているの?」と聞き、「じゃあ使っていないそれ以外のものは片づけよう!!」という流れで頑張りたいと思います(^-^;

ちゃんとカゴに放り込めるようにしてあるんだから、それくらいはやって欲しいけど、まだ5歳…やむ無しです(T-T)。


そんなクボ家で最近、特に新しくもないけど発見した「掃除のしやすいクロス」が今日の記事です。

私は日中こちらの会社にいるのと、朝晩は家の家事と育児を一手にやっているのであまりのんびりする暇がありません。

いや、主人もちゃんといるのですが、なかなか仕事も忙しく、家事の手伝いと言えば私がまとめたごみを朝集積所に持っていくくらいです。

なので「散らからない家」を目指しています。

片づけたくないんですよ、ホント。

いつもきれいなら床の掃除機掛けなんて気が付いたときにできるのです。

それができているのはだいたい水回り。

余計なものがない、物が少ない状態を心掛けているので無駄な整理が不要で楽です。

お風呂やトイレ、洗面所の掃除は毎朝こまめにサササ~っと各1分ずつくらいです。

もう習慣化されているので苦も無くできます。

そしてこれができないのが、リビングなど子供がおもちゃを広げる場所。

人が散らかしたものはやりかけなのかいるのかいらないのか、さっぱり判断できません。

というか私から見たらゴミにしか見えないものでも子供は大事にしていたりして厄介です。

でもここが頑張りどきなので、片付けのできる子になるように母がぱっぱとやらないで、子供と一緒に片づけないとですね。


それで、クロスの話です。また前置きが長くなってすみません。

壁や天井は結構汚れるので、床の掃除のついでに掃除機をかけたり、モップ掛けをすると良いです。

気が付いたときにサササっと拭いたり、ホコリを取ったりしていればワザワザ年末の大掃除で水拭きをする必要もないかなと思います。

天井は手が届きにくいし、掃除機は重いのでクイックルワイパーなど軽くて柄が長いモップ系が便利。

先に床を掃除すると逆に天井に汚れがついてしまったりするので、モップをキレイな状態にしてまずは天井から。

上から下に、天井・壁・床の順で掃除するといいです。

照明周りなどはホコリが付きやすいので、できればイスなどに乗って水拭きがベストですが、面倒な時は一緒にモップでも、やらないよりはましです(笑)。


そんな風に壁や天井を掃除していると、やはりホコリが付着しやすい壁と、あまりついていない壁があることが分かります。

考えれば当たり前のことですが、繊維がデコボコした凹凸のあるクロスはホコリが付きやすく、取れにくいです。

逆にツルツルした壁紙はホコリの付着も少なく、掃除もす~っと拭くだけの手軽さ。

これは家全体を考えたときに、結構気になるポイントだと思い、今日の記事です。


洗面室やトイレなど衣服の着脱をする場所はホコリが溜まりやすいです。

また、階段や廊下など人が移動する場所も目につきにくいこともあってホコリが溜まります。

こういった場所はなるべく凹凸のないクロスを選んだ方が、掃除が楽!!!

子供部屋などもアレルギーなども気になりますし、掃除も怪しいですから見た目やかわいらしさも大事ですが、掃除しやすさも考えた方がいいかも♭


ビニールクロスには表面の加工が何種類もあって、さらっとしたものからザラザラ、デコボコ、ツルツル、触ってみると本当に手触りが違います。

もちろんデザインや機能性も大事ですが、つるっとした引っ掛かりのないクロスは掃除が楽なので、汚れやすい場所や天井にお勧めです。

ちなみに我が家はいろんなクロスが貼られていますが、縦横に繊維の入った布地みたいな白いクロスが最高にホコリを吸着します(^-^;白いから目立つ;;


お部屋はきれいにしていると梅雨時期も快適に過ごせますよね!!

お母さん業の一環として子供の片付けも部屋の掃除も頑張ろう!!

そしてこれからおうちを作る方は、クロスはデザインも機能性も大事だけど、掃除しやすさもちょっと考えてみてください。

それでは、また。


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2019年07月11日

壁にビスを打つときは気をつけましょう!~石膏ボードにカレンダーや時計をかける方法~ 

こんにちは。東武ハウジングのクボです。

微妙な天気が続く仙台ですが、昨日からは晴れて少し暖かくなっています。

もうすぐ夏休みが近いので、夏のイベントに向けていろいろ準備が必要な時期。

我が家はプールの準備が遅くなり、子供の水着がきつくなっていたので、今日慌てて買いに行くことに(^-^;

事前の確認って大事です。子供ってあっという間に大きくなりますね。

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さてさて、最近お金の記事ばかり書いていましたので今日は建築の話題を少し。

皆さんはおうちの壁って何で出来ているかご存知でしょうか??

私ならこちらの会社に来る前は「木じゃないの?」くらいの認識でした。

でも、たいていの場合はおうちの内部の壁は「石膏ボード」で出来ています。

石膏は皆さんもご存知のチョークや白線の白い粉に近いものです。

消石灰や石灰とも成分が近いので混同されやすいですが、壁に使われるのは「石膏」。

火に強い「タイガーボード」が昔CMでやっていて有名?なのは昭和世代の人だけですね(笑)。

あのタイガーボードがつまり、石膏ボードなのです。


それができる前には多分、壁は木だったのだと思います。

でも石膏ボードの方が「防火」という最大のメリットと、木よりも安くて面強度も強いということで、今では住宅はもちろん公共施設やマンション等の内装にも石膏ボードを使うことがほとんど。

そこで、私のように「壁って木なのでは?」と思っていると困ったことが起こります。

それが今日のタイトルなのですが、ビスやねじ、鋲が刺さりません。

石膏像とか石膏の塊…白くてぎゅっとしているやつをイメージしてもらえれば良いのですが、強度が高いので木のように釘打ちなどはできません。

まず素手では刺さりにくいですし、トンカチなどで無理に刺そうとすれば割れる可能性も。

少しずつなら穴は開きますが粉がポロポロとこぼれる感じで、木のように刺したものに密度がかからないので、直接そこに物をかけることができないのです。


で、今は壁用の「ボードアンカー」を使うのが主流だそうです。

会社の人は「トグラー」と呼んでいて、調べたら商品名でした。

ボードに穴をあけてアンカーを通し、壁の裏側で留め具が開いて固定します。

なので、これは石膏ボードの裏側に柱などの下地がない所で使用できます。


逆に壁が石膏ボードだと言っても柱や梁は(木造住宅の場合)木材でして、石膏ボードを柱に留めているので、柱の位置が分かれば通常のねじなども使えます。

柱を捜す「下地チェッカー」というセンサーなどがあり、建築会社の人は持っていることが多いです。

でも一般の方が建売住宅などを買ってワザワザ下地の位置を探すためにチェッカーを買うのも面倒と思いますので、購入の際に仲介に入る不動産会社や販売している会社さんに「ここに時計をかけたいので柱の位置を教えてください。」って聞いてしまうのが手っ取り早いですよね?

裏技です(笑)。


また、当社のように注文住宅の場合には、事前に「この辺に将来的に棚を作りたいので下地を入れてください。」と言えば後々楽になりますね。

建築の際に棚を造作(作り付け)している場合には下地を入れているのです。

注文すると高いから自分でDIYしたい!という方は下地をお忘れなく、です。


家の常識はどんどん変わっているんだなと思った今日の記事でした~。

そういえば私が住んでいる賃貸にも壁の高い位置に木のレールが打ってあり、物をかけたり時計をかけるのにはここを使ってください、という感じのやつがあります。

壁紙と同じようなのが貼ってあるのでわからないですが、あれは中身が木なんですね。

事前に表面に写真やポスターが貼れる場所、を作っておくこんな方法もあります。

それを言ったらピクチャーレールとかいろいろ出てきますので、今日はこの辺で。


注文住宅のご依頼は東武ハウジングにもぜひ、お寄せくださいませ。

最後に宣伝(^-^)♭ 

ちなみに施工エリアは宮城県内です。


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