2017年07月31日

注文住宅ができるまで~その3 基礎から上棟まで~

こんにちは。東武ハウジングのクボです。

先週は晴れても少し風が涼しい気がして梅雨明けを感じたのですが、週末から一気に雨になりましたね。

今日は晴れて暑くなっていますが、梅雨明けは8月に持ち越しでしょうか??

梅雨明け宣言は後から発表されることもあるので、もしかしたら明けたのかもしれませんが、今週も雨の予報が多くなってますね(^-^;; 

雨も暑いのも自然のことなので仕方ないですが…。

空調の調整や水分補給をしっかりして体調を管理していきましょうね!!



さて、今日は建築の部分の前半(?)基礎から木工事の部分です。

前回は地鎮祭と地盤改良工事で終わってしまったのですが、ここからが本格的な工事の始まり。

仮設工事という工事を始める準備をし、家を支えるコンクリート部分「基礎」を作っていきます。

東武ハウジングはすべての工事で「ベタ基礎」を採用しています。

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当社施工のベタ基礎です。一面コンクリート感が分かると思います(^-^)♭

主に布基礎とベタ基礎に分けられるのですが、布基礎の方は土台の下になる部分だけをコンクリートで作るもので、ベタ基礎はその中も全体的にコンクリートを入れて家の下の土を隠してしまいます。

強度の面でも優れていますし、地中から侵入する湿気と白アリを防ぐ効果があります♪

念には念を入れて、基礎を打つ前に防蟻処理という工程もあります。

基礎を打つ前の地面に白アリ防止の薬剤と防腐剤を巻く作業です。


では基礎に戻りますね。型枠という枠を使って中に生コンを流しいれ、固めて作ります。

コンクリートが固まるまで少し期間をあけたりするので、基礎にかかる時間は2週間ほどだそうです。


基礎には縦横に鉄筋を入れているのですが(写真参照)、更に土台との結合部分はアンカーボルトという鉄筋を基礎から出しておき土台の木材と直結していきます。

現場を見るとより実感できると思いますが、かなり頑強な造りです。

基礎が一番大事ですので丁寧にチェックしながら進めていきます。


基礎が完成し土台を乗せ始めると木工事になり、あっという間に建物の形が完成します。

工法にもよりますが、現在は木材の加工を工場で行い、現場で一気に組み立てる形が多いからです。

工法は在来工法と呼ばれる昔ながらの柱・梁を建て、筋交いを入れて壁を入れて床を組んでいく方法と、2×4(ツーバイフォー)工法という新しいものがあります。

2×6や2×8もあるのですが、壁と床を組んで強度を出す方法です。

プレカットという工場加工の材料を使って組み立てるので、現場での組み立てがかなりスピーディーになるのです。

とはいえ窓やドアを入れ、屋根と外壁を作り、それが終われば内部の床張りや棚・カウンターなどの造作工事、住宅設備(キッチンなど)の設置など、木工事の部分はまだまだ続きます。


昔は柱と梁などの軸組ができた段階で上棟式を行うことが常でした。

今はあまりやらないことが多いですが、上棟式ができる段階で工程の半分が終わるという感じです。

木工事自体は内部まで全部終わるのに2ヶ月ほどかかりますが、外部が終わると足場も取り外され、外観がしっかり出来上がります。これが終わるといよいよ仕上げです。

続きはまた次回!

ちょっと字ばかりで読みづらいですね(^-^;;スミマセン。

お読みいただきありがとうございます♪



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2017年07月25日

注文住宅ができるまで~その2ご契約から着工まで~

こんにちは。今日も雨の仙台です。

毎日、仕事柄 土地の流通を毎日眺めていますが、自然災害やエリアマップ等も考慮に入れた土地選びをしていかなければならないなと思います。

詳しくはまた今度記事にしますね♪


今日は東武ハウジングの家づくりシリーズをお送りします。

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家をつくる前準備の話は先週もお伝えしましたが、今週は実際の建築風景をご紹介♪

別にお客様は建築の手順なんて知る必要もないとは承知しておりますが…(^-^;;

実際のところどんな流れで作るのかな~~とご興味のある方はお読みいただければ、です。


どちらかというとこっちの方が大切ですので、先週の注文住宅の前準備のお話はぜひ読んでみてくださいね(^-^)♭

過去記事です。↓↓

注文住宅ってどうやって作るの?

注文住宅って決めることがたくさん!!

さてさて、注文住宅の間取りや仕様関係が無事に決まり、建築する土地も決まり、晴れてご契約となりますと、次はどんな手順で家をつくっていくのでしょうか?

まずはご契約の席で、かそれ以前に…まあ後でもいいですが(^-^)適当ですみません;
地盤調査と地鎮祭の日取りを決めます。

地鎮祭というのはこれから家を建てる土地の神様(氏神様)に祈りを捧げ工事の安全と建築した家での幸福を祈るものです。

地鎮祭の記事を書いたような気がして探したのですが、見つけられませんでした(T-T)。

書いてないのか、記事が多くて見つけられないのか(^-^;; 

重複するかもしれませんが今度また詳しく書こうと思います。

具体的な部分では『地縄』という縄を敷いて家の形をつくり配置(土地に対して家がどの辺に経つのか)を確認したり、地盤の高さを確認したりします。


東武ハウジングでは、地鎮祭は施主様(家を建てるお客様です)のご要望でやらないこともあります。

昔と違って今は必ずやらなければいけないということはないので、宗教上の多様性もありますし、お客様次第ですね。

ただ、なぜ先に地鎮祭の日取りを確認するかというと、地鎮祭が終わってから工事を始めるからです。

地盤調査も同じ理由です。

今は地盤の強度の確認が必ず必要です。

どんなに素晴らしい耐震構造、免震構造であっても地盤がずれたら終わりです。

これは、本当ですよ。

大きな震災を経験したからわかりますが、同じ震度でもやたらと建物が損壊しているエリアとなんともないエリアが線で別れるのです。

この道からこっちは大丈夫、この道からこっちはすごく壊れてる、という具合です。

何が違うのでしょう?

もうお分かりと思いますが、建物がやたらと壊れてしまう側の地盤が弱いのです。

地震の多い日本では地盤調査をし、必要があれば必要な地盤改良をする必要があります。

そこそこの地盤の時は表層改良、地盤が弱いときには柱状改良と種類も分かれます。

建築の最初の仕事は建物の基礎(=建物の下のコンクリートの部分)をつくる工事なのですが、それを始める前に必ず地盤調査&地盤改良です♪

晴れて地盤O.K.の証明書が出るか、地盤調査が終わってから初の着工となる訳ですね♭

長くなったので基礎工事からの部分はまた次回。

なんかこのシリーズ、こんなペースじゃ終わらない気がしてきました(T-T)。


クボのマイペースなブログが好きな方、もっと端的に描いた方がいいんじゃないか?などのご意見ご感想、お待ちしております(笑)。

「どこまで読めば終わるんですか?」とか言われそうですが(^-^;;

次回は基礎から…どこまで行けるでしょうか?お楽しみに(笑)!!

それでは、また♪



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2017年07月24日

注文住宅ができるまで~その1工務店の役割~

こんにちは。東武ハウジングのクボです。

週末から雨続きですね。仙台はジメジメしております(×0×)。


各所で豪雨の被害が出ており、今朝は秋田県の被害の状況をニュースで見ました。

この空模様では、まだ水が引くまでに時間がかかるかもしれませんね。

北九州でも被害から時間が経ちますが、一部でまだ避難が続く地区があります。

謹んでお見舞い申し上げるとともに、1日も早い復興をお祈りしております。



さて、今日は建築工事の概要について簡単に超簡単にあっさりとご説明したいと思います。

なにせクボは現場には行っておりませんで、工程表(工事の予定を書いた予定表です)に見える程度の知識しかありません(^-^;;

いつも家ができてから見に行って「すごいな~~。」と感心していますが、家1件建てるのにはなかなかの大変さがありますね。


昔は地元の大工さんがまさに「棟梁」中心に家を建てていたのですが、最近は分業化・機械化が進み、基礎は基礎屋、柱や壁の建て方は工場でカットした材料を大工さんが組み立てています。

電気や水道は設備屋さんが入って工事をします。

現在はお客様が好きなメーカーのキッチンやトイレなどを選べる時代ですので、商品を発注し大工さんや施工会社さんに設置してもらいます。

外壁や屋根材も似たような感じです。

私たちのような工務店の役割はこのたくさんの業者さんをまとめてかつての「棟梁」の役回りをすること。

家を1件建てるのに約30の下請け業者を使います。

測量や検査機構や工事保険関連も合わせると40社くらいになるかもしれません。

その建物の図面の確認はもちろん、価格の交渉から現場のルールや安全の管理など、1社1社と打ち合わせをしながら進めていきます。


そして工事が始まれば、図面通りに工事が行われているか、材料に間違いがないかと毎日チェックをしていきます。

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工事を始めるときに逐一やる当社のKY活動の様子。KYは危険予知の略で安全面と現場衛生などをその日入る職人さんに徹底する活動です。

当社の現場担当(番頭さん、現場監督ともよばれます)も暑い日には水分の差し入れをもって熱射病の注意を呼びかけ、雨の日は事前に建てかけの家や材料を養生しに行き、台風が来るとなると更に厳重にものが飛ばないよう現場を回っています。

養生というのは引越しの時に壁や床を傷をつけないように発泡スチロールのような軽くて薄い板状のもので覆うのを想像してもらえればいいのですが、家は大きいので、外側をブルーシートでぐるっと囲んだりするのは大変な作業だろうと思います。

ごめんなさい、私は写真でしか見ていませんが(T-T)。

たぶん行っても役に立たないと思いますので、事務所で皆様を応援しています。(^-^;;改めて書くとなんか怒られそうですが;;


余談になりますが養生はとても大切な仕事でして、床のフローリングを敷いては養生をし、キッチンなどの設備を入れては養生をし、窓なども工事中はシートを貼っているのを見たことがあると思います。

工事というのは養生をしながら進めていくものです。

工事中は何かと物が出入りし、重たい物や大きな物もありますので新築のお宅に傷をつけない配慮はマストです。

建物が完成し、ハウスクリーニング(仕上げのお掃除)をする直前にようやく養生を外すそうです。


さて、本当は地鎮祭から基礎を立ち上げて~~という流れの話をしたかったのですが、脱線して長くなってしまったので続きはまた次回(^-^;;スミマセン;

今日は工務店の役割とお客様のおうちを大切に丁寧に作っていますというお話でした。(最初と変わりましたが;;)

それでは、また。

東武ハウジングの現場を見たい方は随時お気軽にご連絡ください♪



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