2021年11月30日

自宅に屋上があったら出来る事。~『そらの家』の楽しみ方~

こんにちは。東武ハウジングのクボです。

東武ハウジングでは注文住宅の新築建築をしていますが、『そらの家』という屋上付きのおうちが人気です。

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特にコロナウイルスが流行しだした昨年から、ステイホームが言われ、家で出来る事をもっと充実させたいという意識の表れがあると思います。


2021年も3棟の『そらの家』で完成見学会をさせて頂きましたし、現在も2棟の建築中。

皆さん何に使うのかなあとお引渡しの時にいつも気になります。


そこで今日は、今まで書いてそうで書いていなかった、屋上があるとこんなことができるよ!!をまとめてみようと思います。

ちなみに弊社のスカイプロムナード技術の屋上で出来る事です。

金属防水なので熱に強くバーベキューなどもできますが、すべての屋上で大丈夫ということではないので、そこはお気を付けください。


<出来る事>

・ガーデンパーティ(on屋上) 花火が見えると尚良いですね!!

・バーベキュー (油がタイルの溝に入らないよう厚手のシートを敷いてね♭)

・ドッグラン 小型犬なら十分な運動スペースに。

・キャンプ (夏場にお願いします。テント内での暖房は一酸化炭素中毒の恐れがとっても危険なので、冬はやめてください。)

・星空観賞 天体観測  星空を独り占め♪

・日向ぼっこ 日光浴  太陽も独り占め♪

・家庭菜園 

・屋上緑化

・子供の遊び場 (三輪車、縄跳び、ゴム飛びなど 家の中だとちょっと怒られそうな…そして物を飛ばさない遊びに笑。バトミントンとかは羽が屋根の上に飛んで行ったらとれないので、やめてね笑笑。)

・ビニールプール 

・ゴルフのパター練習

・日曜大工 DIY

・ラジコン

・雪遊び


<置いたら楽しそうなもの>

・アウトドアチェア

・外用のダイニングセット

・ハンモック ←憧れ(笑)

・オーニングやパラソル(日除けです。)


ポイントは上に視界が開けていて空や遠くが良く見える事と、周囲からの視線が気にならない事。

床面は30㎝角のタイル張りになるのですが、雨水の排水の為2~3%の傾斜が付きます。

普通の方なら「平ら」だと感じる程度です。

また弊社では屋上に水道を付けています。

バルコニーに水道があるとお掃除はもちろん、植物も置けるし、食事したものの予洗いや手洗いもできてとっても便利。

注意点は冬場は凍結しやすいので、寒い時期に使わないときは水抜きしていてほしいです。


あとは本当にレアケースですが、ロケーションが大丈夫でご希望があれば「露天風呂」でしょうか。

色々とお金がかかりそうですが(^-^; 

弊社で利用している屋上の防水をしている会社様では実績があるので、きっと作れます(笑)。


屋上は雪国では雪が積もってしまうからダメなのでは?と思っていましたが、最近では北海道や青森でも需要があるとのこと。

そして『屋上で雪遊びをしよう♪』と打ち出している会社様があるというお話を聞いてちょっと感動しました。

逆転の発想と言いますか(笑)。

確かに誰も足を踏み入れない自分だけの雪遊び場。

子供ならワクワクしそうですね。


気になるメンテナンスは排水の溝にたまった落ち葉などの汚れを定期的にとるだけで、意外とメンテナンスフリーなのもおススメポイントです。

『そらの家』をお持ちの施主様もこれからおうちを検討される方もぜひ、参考にしてみてくださいね!!

それでは、また。


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posted by 東武ハウジング at 11:18| Comment(0) | 建築や間取りのお話 | 更新情報をチェックする

2021年11月25日

冬に気になるおうちの結露対策。

こんにちは。東武ハウジングのクボです。

朝の空の色が冬になったなと感じる今日この頃。

寒いですね。皆様お変わりないでしょうか。

コロナウイルス感染症の県内発生状況はかなり落ち着いてきましたが、油断するとインフルエンザや風邪にも感染しやすい季節ですので、どうぞご自愛くださいね。

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さてさて、東北の冬は寒くて厳しいものですが、寒いと体だけでなくおうちにも影響が出ます。

窓際につきやすい結露は冬の風物詩ではありますが、現在の住宅ではだいぶ改善されています。

樹脂サッシやペアガラスの浸透で、窓際の寒さが改善されているのが一番の理由です。

それでも結露が気になる場合には、ちょっとしたことで改善できる場合があるのでお試しください。


まず、結露は温度差が大きければ大きいほどひどくなります。

なので、北側に誰も使っていない部屋や納戸があり、そこを締めきっているとその部屋の窓が結露しやすいです。

他の部屋で暖められた空気が寒いところに集まって結露するイメージです。

通気のことを考えると、寒いからと言って各部屋を閉じて暖房をつけるよりも家全体を温めてドアなどを開放する方が良いのです。

また厚手のカーテンなどは外の冷気をシャットアウトして室内を暖かくしてくれますが、これがまたカーテンの内側と外側で温度差を生み、結露の原因になっています。


次に室内の暖房機器の問題。

室内で燃焼する石油ファンヒーターやガスストーブなどは燃焼の際に水蒸気を発生するので、結露が起きやすくなります。

断熱性の高い住宅であればエアコンの暖房で家中快適に過ごせるかと思いますが、それだと乾燥が気になるので加湿しますよね。

加湿をしすぎるとやはり、結露しやすくなってしまいます。

結露しないようにするには特に朝方の冷える時間帯は乾燥して部屋全体の空気を一定にしておくのがポイントです。


とはいえ我が家のように、そもそもアルミサッシで寒い、という家は石油ファンヒーターが必需品ですし、加湿もしますし、当然カーテンも閉めます。(^-^;

サッシ廻りに水たまりができるくらい結露するのですが(笑)、仕方ないです。

結露対策を断熱効率の悪いところでやると部屋が寒くなって風邪をひきます(笑)。

そんな場合はもうホームセンターで結露取り用のフェルトを買ってきて、せめて窓枠やフローリングにカビが生えないよう水分をこまめに取るようにしましょう。


昔の家は、隙間が多くて部屋が寒く「こたつ」など局所で暖房をしていたので逆に結露に強かったのではないかと思ったりします。

いや、子供の頃を思うと思いっきり結露、してましたね。

あれはサッシやガラスが薄すぎたのでしょう・・・。そしてあの「縁側」という寒い空間がたくさん結露していましたよね。


とにかく、結露対策は全室を一定の温度に保つことと、湿度を上げすぎない事です。

高気密・高断熱の家なら冬に限らず、なるべくドア等は解放して通気を心がけるのが、おうちにも優しい住まい方となりますので、参考になさってください。

それでは、また。

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posted by 東武ハウジング at 13:46| Comment(0) | 建築や間取りのお話 | 更新情報をチェックする

2021年11月17日

建築物の省エネ説明義務と省エネ性能

こんにちは。東武ハウジングのクボです。

見学会のご案内や御礼以外でブログを書くのが久しぶりになってしまいました。

今年も気が付けば残すところ1カ月半です。年賀状が発売になると「今年も終わるな」と思います。


さてそんな2021年の建築業界でのトレンドと言えば「省エネ説明義務化」と呼ばれる法改正の施行ではないでしょうか。

今年の4月より小規模の戸建住宅でも建物の省エネ性能について建築士から建築主に説明することが義務付けられています。


建物の省エネ計算は複雑でわかりにくく、私のように少しかじっただけの人間では到底計算できないです。

ただ分かったことは平成28年に法改正されたときに「基本基準」が設定されていて、そこから何%削減できたか?という表現をしているということ。

省エネ性能の基準をクリアするということはその基準を10%削減するということ。

更に15%削減するとトップランナー基準をクリアし、長期優良住宅の基準にもなっているそうです。


また外皮計算でのUA値が断熱性能の指標であり、これは地域区分ごとにクリアする必要があります。

北海道は区分1~2、沖縄が8と8段階に区分けされており、宮城県は4です。

外皮計算の基準値は0.75W/㎡K となっています。

UA値は数値が低いほど優秀で北海道の北の方など1区域では0.46 W/㎡Kが基準値になっています。

寒いのでより高い断熱性能が必要なわけです。


建物の断熱や省エネの基準を勉強するときにいつも思うのは「もっとわかりやすくできないのか?」ということですが、まあ仕方ないですね(^-^;

あとは断熱性能は暖房効率だけでなく冷房効率にも同じように影響するのに、南の方は基準が緩くて良いのか?というのも少し疑問です。


いずれにせよ、これらの省エネ性能を弊社の建築物はクリアしていますよ、ということをご説明することが今年から義務になっています。

さらに弊社では、建物独自の正確な省エネ性能をご提示する場合には有料でBELSの取得をしております。

申請は外注して省エネ計算を委託しているため、設計・計算料と申請費用を別途いただきます。

今年は説明の義務化とグリーン住宅ポイントへの対応もあり、これまで10件の着工件数の内5件の性能評価を依頼しました。

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すでにすべての結果が出ていて、BELS☆評価は5つ。

一次エネルギー消費量の削減率は26~29%。UA値は0.54~0.50という結果でした。

特に性能評価を出す家について断熱材を変えたりはしておりませんので、概ね当社の建物はこのくらいの数値だと言って良いのかと思います。

数値の差はやはり窓の大きさや開閉などによります。

FIX窓が多いと少し数値が良かったです。

数値にこだわるのならば、窓を少なくして断熱性能を高め…などやりようはあります。

サッシもトリプルカラスにするとか。(もちろんその分のコストは大きくなります。)

ただ、宮城県はそこまで極寒の地ではないですし、焼きつくような猛暑も少なめです。

省エネ性能は意識してクリアしつつも、適度な性能・程よく高性能な家を適切なコストで提供していけたらと考えております。

性能についてのご質問はお打合せの際などにびしびし頂けましたら幸いです。

ホームページのお問合せからのご質問にもお答えできますので、ご不明な点はぜひお気軽にお問合せ下さい。

それでは、また。

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posted by 東武ハウジング at 15:18| Comment(0) | 建築や間取りのお話 | 更新情報をチェックする