2020年03月26日

土地取得の知恵~分譲宅地と仲介土地の違い~

こんにちは。東武ハウジングのクボです。

今日は暖かく、仙台では17℃まで気温が上がる予報です。

明日は20℃になるとか…。

急に春が来ました。

桜も例年より20日早く開花するとか言われていましたので、仙南ではかなり咲いているかもしれませんね。

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事務所近くの南光台三丁目公園の桜、毎年楽しみにしています♪

さて今日は、久しぶりに不動産ネタなのですが、家を建てるときに土地から探す方も多いと思いますので、土地取得の参考になれば。

前回、東武ハウジングの分譲宅地をご案内しましたが、区画割をして販売している土地と、仲介で売り出されている1区画ずつの土地はどちらがいいの?という視点で行きたいと思います。


分譲宅地、完成宅地などと言われる宅地には、更地の状態で上下水道が整備され、駐車場が取れるように造成工事がされている場合が多いです。

いろんな形態があるので、絶対とは言い切れないのですが、一般的にと捉えていただきたいです。

不動産業者がいったん購入し、整地や水道の整備をして、更に区画販売するという流れです。

当然、こちらのメリットは自分で水道の整備や古屋の解体、造成工事を入れる必要がなく、すぐに建物が建てられるという点です。

デメリットは仙台市の場合は特に地価が高いので、区分されるときに小さくなりがちです。

60坪以上の広い土地で探す場合には少し難しいかもしれません。

また、業者が購入し、手を入れて再販売しますので、基本的にはその業者の儲け分が価格に反映します。

区画が小さく、坪単価がちょっと高めというのが一番のデメリットかな。

あとは弊社のように「建築条件付」の場合も多いので、その場合は建物と総合して土地の購入を判断しなければなりません。

土地は安いけど、建物を載せたら総額が大変なことになった!!とならないよう、トータルのコストを決めてからご契約するのが大事です。

ただ、建築条件付の場合は、土地の価格にあまり儲け分をのせず、安く販売している場合も多いので、建物も条件に合えばベストな土地になることもあります。


さて、一方で1区画ずつ販売される仲介の土地を考えます。

こちらは元々そこに住んでいた方が住まなくなって不要になった土地や、駐車場用地などを個人が販売する場合に多く発生します。

条件は本当にケースバイケースで、古家が建っていたり、高低差があって駐車スペースが取れなかったり、水道が入っていなかったりも普通にありますので、その辺は事前の確認がとても大事です。

多くの場合は、古家が建っていればその分解体費を考えて価格が安くなっていたりと価格に反映しているので、地価より安い場合にはどんな状況かをよく確認し、納得したうえで買われるのが良いでしょう。

特に土地の場合は一見したところで、水道が入っているかどうかなどはわかりにくいです。

不動産業者は必ず、それらの条件を明示して販売することが義務付けられています。

ホームページや不動産販売のサイトなどでも明示してありますし、購入の際には「重要事項説明」と言って宅地建物業者がその物件の概要を丁寧に説明します。

またあまりに高低差があったり、崖に近かったりすると、建物が建てられない場合もありますので、その辺も注意が必要です。

再建築ができない場合は、必ずその旨が明記されているはずです!


なんだか悪い面ばかりあげてしまいましたが、当然このような土地にもメリットはあります。

分譲宅地の逆になるのですが、個別の土地は本当に様々な種類、形状があります。

広い土地をお探しなら、仲介の土地になる確率が高いです。

金額も売主の意向が大きいので、当然、高く売りたいということが多いのですが、多少安くてもいいから早く売りたいという方もいらっしゃいます。

なのでわかりやすく言うと目玉商品が出やすいということですね。


ただ、一般の方にはその土地を購入した場合に、建物を建てられる状況にするまでにいくらかかるのかが分かりにくいというが最大のデメリットです。

多くの不動産業者では、古家がある場合には解体し、水道の引込管が細い場合には取り替える場合の見積りを提示してくれるところもあると思います。

できない場合には、建物を建てる業者に一度、どれだけコストがかかるのかを確認すると良いでしょう。

弊社のように建物を建てる会社は不動産部を併設していることも多く、きっとお役に立てると思います♪


ずいぶん前に書いた 建物が建たない土地に注意!!の記事です。

仙台の土地事情~家を建てられる土地・建てられない土地~その1

>仙台の土地事情~家を建てられる土地・建てられない土地~その2

人気記事だったのですが、埋もれてしまったのでリンクを張っておきますね。

良かったらご一読くださいませ。

なんと4年も前の記事でした。

仙台の土地事情はこの時と大きく違っているので、そこは差引いてご覧くださいませ。

それでは、また。


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posted by 東武ハウジング at 15:19| Comment(0) | 土地探しのいろは | 更新情報をチェックする
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