2021年04月05日

屋根勾配と屋根材について

こんにちは。東武ハウジングのクボです。

昨夜少し雨が降ったようで、満開だった桜がだいぶ散ってしまいました。

今日も夕方は雨模様のようですね。

人込みを避ける自粛生活が定着して、近所の学校やお寺の桜くらいは散歩がてら見たいな~、と思いつつ見ないうちに散ってしまいそうです。

あいにく春休み中で早朝は子供のお弁当を詰めなければならず(思いっきり私情ですが、笑)、また学校始まって余裕が出来たら、朝の内にお散歩でも~~と思っていたのに残念です。


さて、気を取り直して今日は東武ハウジング自慢の屋根材と屋根勾配のお話をしたいと思います。

標準仕様屋根差替.jpg

弊社HP「東武ハウジングの標準仕様」でもご紹介していますが、東武ハウジングの屋根には『ジンカリウム鋼板』という素材を使っています。

商品は「スカイメタルルーフ」の『フラット』というタイプ。

4色のカラーバリエーションで単色ではない表情が出る美しい屋根材です。

ジンカリウム鋼板の上にストーンチップという石粒を焼き付けています。

この石粒がフラットタイプでありながら表情豊かに色のグラデーションを作るだけでなく、表面の細かな凹凸で雨音などの騒音を軽減します。

鋼板材はそもそも金属の軽くて丈夫な屋根なのですが、そのままだと錆びやすく、雨音がうるさいというデメリットが出ます。

それらのデメリットを解消し、なおかつ30年の美観保証を付けられるほど耐久性が高いのです。

ソース元(商品のページはこちら)


ただし、こちらの屋根 すべてのおうちで施工可能かというと残念ながらそうではありません。

この屋根材が使えるのは屋根の勾配が並勾配の時だけ、具体的には2.5~4.5寸勾配の時となります。

勾配というのは屋根の傾斜のことで急勾配、並勾配、緩勾配の分けられ、だいたい3~4寸が一般的な並勾配で雨漏りのリスクやデメリットが少ないと言われています。

施工の方法や屋根材の重さの都合から、たいていの材料で並勾配の屋根は出来ますが、急勾配や緩勾配になると使える屋根材が限定されてしまうのです。


最近のおうちはキューブタイプのように屋根が1~1.5寸の緩勾配もとても多くなっております。

弊社ではその場合、「ガルバリウム鋼板」という材料を使用しています。

ジンカリウムと同様に鋼板材で軽くて丈夫、さらに反射しない艶消し塗装され、こちらも錆びや日射に強い塗装を施したものです。

ジンカリウムのようにグラデーションではなく単色になりますが、こちらはカラーが多いので、白から黒までいろいろあってお好きな色をお選びいただけるのはメリットでしょうか。

最近はフラット上の緩勾配の屋根もとても多くなっていますので、ガルバリウム鋼板を使うことも多いです。

ただ、屋根の勾配が緩いとその分、雨や雪が屋根上にとどまりやすく、屋根を痛める原因になりやすいということは知っておいてほしいと思います。


製品自体の保証年をご理解いただき、その年数が経過したら塗装や点検などメンテナンスを心がけることは大事です。

ガルバリウム鋼板の場合10年程度から、塗装によって25年程度の保証が付くものもありますので、ご確認くださいね。

東武ハウジングはお客様に合わせた注文住宅をお造りする会社ですので、屋根まわりの部材や雨どいなども外壁や屋根のカラーに合わせてお選びいただけます。

おうちを守る大切な屋根ですから、地上からあまり見えないけれど、良い材料で作っていきたいですね。


以前は弊社でも窯業系と呼ばれる屋根材も使っていたのですが、ここのところはほとんど鋼板葺になっています。

もちろん、ご要望があれば瓦系やコロニアル屋根なども対応できます。

その辺はメリット・デメリットをご説明しながらご提案させて頂きますので、ご相談くださいませ。

それでは今日はこの辺で、失礼します。

ご質問はお気軽にHPお問合せボタンからでも受け付けしています。


東武ハウジングホームページはこちら。


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posted by 東武ハウジング at 14:11| Comment(0) | 建築や間取りのお話 | 更新情報をチェックする
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