2019年03月12日

カーローンとカーリースの違いから車の維持費を考える

こんにちは。東武ハウジングのクボです。

さて今日は最近カーリースがメジャーになってきたなと思い、住宅ローンを考えている方にどのような影響があるのか?そもそもカーローンを組んで購入するのとどんな違いがあるのか?というところを考えてみたいと思います。

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マイカーローンは昔からありまして、車を購入する初期費用を銀行などの金融機関から借入するいわゆる金貸借契約。

車は購入することで所有しながら一括で借りたお金を月々返しているということです。


最近はテレビCMなどでも「車はレンタルで乗る時代♪」「月々1万円から新車に乗れる!」のような広告がよく目につくような気がします。

これはローンとは全然違うシステムでして、車のメンテナンスや税金の支払いなどはすべて所有する会社が行い、定額でリースできる仕組みですね。

昔は車に乗るということは車検やメンテナンス、タイヤ交換等々自分でやるのが当たり前でしたが、最近は面倒に思う人も多いのでそれを代行しようという…上手い商売を考えたなと思います(^-^;


例え軽自動車でも月々1万円で新車に乗れるとすれば10年で120万円の支払いになり、購入より安いのでは?と勘違いしてしまいそうですが、やはりメンテナンス費用や車の経年劣化分を企業が回収できるように考えられている制度ですのでそこはご理解いただきたいと思います。

私も自分でリースしたことがないので今回ちょっと調べてみましたが、使用距離の上限でリース価格が決まっており、安い設定にするとあまりたくさんは走れないということ。

任意保険料は別途必要なこと。

あとは契約年数が決まっていて任意ではなさそうだということ。

この辺が月額の料金を安く抑えている秘密かなと思いました。

例えば毎年新車に乗り換えられるわけではなく、契約自体が7年契約で7年を過ぎたら返却か購入を選べるようなシステムです。

中古車の価格は年数よりも走行距離が大きいので、安く貸し出してもあまり走らないようにして、返却後の売値を保っているということでしょうか。


メンテナンスフリーで便利ではありますが、その分の料金もきっちり払っていることを理解して上手に利用できるならいいのかなと思います。

ただ、当然ながら1台の車を新車から乗り潰すのであれば、現金一括購入が一番費用を抑えられ、次いでローンを組んだ方が安くはすみます。

ほとんど距離を走らず、でも所持したい人に向いていると思いますが、だったら使うときだけレンタカーの方が安いのでは?という気もします。

この辺のメリット・デメリットは比較しているサイトが既にありますのでよくご確認くださいね。


仙台は都心部は便利ですが、そのエリアが小さく郊外の部分が広いので、車は贅沢品ではなくまだまだ必需品だと思います。

これは住んでいるエリアによって感覚が違いますね。

カーリースで1万円そこそこで車を借りたとしても、保険とガソリン代などは自分で支払うことになります。

当然、置く場所の駐車場代も考えるとやはり別途で月2万円程度はかかってしまいます。


購入の場合を考えると小さい車でも一括購入なら初期費用180万円、車検の度に10~15万円程度、月々の駐車場とガソリン代で2万円と考えると10年でざっくり480万円・・・なんと月額4万円です。

そのうち半分は車両とメンテナンス、半分はガソリン等都度必要な経費。

あとは税金と保険料がかかります←忘れてた(^-^;


車の大きさや仕様、走行距離にもよりますが、とっても便利な反面とってもお金のかかるものだということはお分かりいただけると思います。

なので交通が便利な場所では一旦手放してみる、2台あった車を頑張って1台で間に合わせる、といった努力は本当に節約になります。

またカーローンを利用しながら住宅ローンも契約する場合には、住宅ローンの借り入れに制限が出ることがありますので、住宅ローンを組みたいと考えている方はもしかしたらカーリースの方が住宅ローンへの制約は少ないかもしれません。

リースはあくまでリース契約なのでローンを重複することにはならないからです。

ただ、カーローンを利用しながら「おまとめローン」などを用意している金融機関もありますので、そこは我々のような会社にご相談いただければと思います。


で、クボの結論なのですが、場所や家族構成によって車の台数はなるべく節約した方がいいということ。

車は現金を貯蓄してその範囲内で購入がベスト。

ただでさえ維持費がかかるのにローンやリースにするともっとお金がかかるよ(^-^)♭です。


もちろん、節約を目的とすればという条件付きですので、お金に余裕があって車の面倒がなく利用したい方には素敵な制度だと思います、カーリース♪

私は車は走ればいいと思っているので、いろいろな理想や想いがある場合はこの限りではありませんのであしからず(^-^; 

それでは、また。


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2019年02月06日

平成31年の税制改正の概要~消費税対策から空き家対策まで~

こんにちは。東武ハウジングのクボです。

立春を過ぎて暦の上では春ですが、東北はまだまだ寒い日が続いています。

あと3ヶ月で平成も終わりのこの時期、宮城宅建協会から本年の税制改正について概要が届きましたので、簡単にご説明します。

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これまでご紹介してきた登録免許税や空き家対策の税制軽減措置など、期限が平成31年3月までのものが多くありました。

過去記事はこちらからご覧ください。

いずれも平成28年に書いていますので、軽減税率の期限がもう終わっていたりします(^-^;

相続した空き家を売った場合の特別控除について~不動産を手放すときの税金~

登記費用をひも解いてみよう。~第二話・登録免許税~


で、登記するときの登録免許税の軽減軽減措置は延長される見通しです。

所有権移転登記2%→1.5% 

これが平成33年3月31日まで延長


更に空き家の譲渡所得には3000万円の特別控除がありましたが、4年間延長されて平成35年12月31日までに。

また、被相続人が老人ホーム等に入居している場合にも適用されることになりました。

こちらは延長及び拡充と言えます。


一般の方に関わる部分としてはこの2点と1月にも記事にした消費税増税に係る負担軽減方策があげられます。

その件についてはこちらをご覧ください。

次世代住宅ポイント制度に注目!!

過去記事リンク三昧になってしましましたが(^-^;

ご注意いただきたいのは、この内容は平成31年度税制改正大網によるもので、あくまで改正案です。

税制関連法案は、政治情勢に変動がない限り例年3月末ごろに成立する見込みです。

期限が3~4年など短く刻んでいるのは、予算の兼ね合いがあり、例えば平成33年までと今決まったからと言ってそこで打ち切りではないんですね。

また33年になったら終わりなのか、何年延長するのかをその時の情勢によって判断するということです。


予算がある限りは、空き家対策や不動産の有効活用などは国の課題でもあるので、なるべく円滑にしていけるよう予算を充てて税率を軽減しているのですね。

ちょっと国策や税制などというと難しく感じますが、不動産を購入すると少なくともかかわりが出てきますので、ちょっと気にしていて欲しいなと思います。

この手の内容は不動産屋さんが詳しいので、売却や購入の際に不動産屋さんに確認するのはいい方法だと思います。

不動産屋は町の法律家なんですって! 今回の資料のどこかに書いてありました(笑)。

私も街の法律家になれるようしっかりチェックしていきたいと思います(^-^)/

今日は超簡単にですが今年度の税制についてチェックしてみました。

それでは、また。


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2019年01月18日

住宅ローンは早めに組んだ方がお得になる??~ライフシミュレーションの続き~

こんにちは。東武ハウジングのクボです。

今週は天気が良く乾燥続きの仙台です。

って外見たら雪がちらついていますが、晴れているので積もらないやつです。

日本海側や北海道ではまとまった積雪の予報ですのでご注意してお過ごしくださいね。

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さて今日は、先週つぶやいてしまった「住宅ローンは若いうちに組んだ方がお得♪」の責任を取るべく記事にしたいと思います。

前々回の記事

資金計画の基本はライフシミュレーション

こちらの記事の続きなのですが、この時紹介したものよりいいシミュレーションがあったのでリンクします。

FP協会のライフシミュレーション
https://www.jafp.or.jp/know/lifeplan/simulation/

FP協会はファイナンシャルプランナーの協会でFP(ファイナンシャルプランナーの略)の育成や研修会などを実施している組織です。

FPの資格は2通りあってクボは別の組織で取得した為在籍はしていませんが(^-^; そういえばご案内は頂いていたけど(笑)。


こちらのライフシミュレーションは家賃の項目もあり、生活費なども少し細かい設定ができるためより具体的になりました。

私も試しにやってみましたが、今回は貯蓄額マイナスにならなかったです(笑)、よかった♪

日本平均に比べて東北はやはり給与等の収入が少なめですが、支出も割と抑えやすいため収入だけ手入力で支出が自動算出だと分が悪いみたいです(個人の感想です笑)。


FP協会のシミュレーションは毎月の生活費の入力項目があったのでより具体的に算出されます。

ここで大事なのはやはり、毎月の支出額をしっかり把握すること!!

多少面倒とは思いますが、まずは2~3ヶ月だけでもしっかり家計簿をつけて生活費の水準を決めておきましょう。

これが資金計画にも節約にもつながります。


家計簿といっても堅苦しく考えなくていいのです。

いいフリーアプリがたくさんあります。

私はエクセルが得意なのでここ10年くらいパソコン入力していますが、今からやるならアプリが絶対便利と思います。


ちょっとそれてきましたので修正して、今日は住宅ローンは何歳の時に組むのが効果的でいいのか??という視点で考えてみましょう。

まず何歳まで住宅ローンを組めるかを考えると多くの金融機関でご契約年齢が20~70歳程度、完済年齢80歳までとなっています。

完済年齢については団体信用生命保険(以下省略して団信)への加入が80歳まで可能なためです。

団信って何?というときはこちらの過去記事をお読みください♪

住宅ローンを組むときは団信に加入しましょう


住宅ローンの返済は任意の年数で最大35年返済まで選ぶことができます。が、借入金額が数千万円と大きくなるので10年とかで返すのは大変です。

もちろん借入金額によりますが。

若い方なら35年ローンを組んで家賃並みの返済額で済むというのが「若いうちがお得」の1つの理由です。

80歳まで35年で返済と考えると、35年ローンを組める上限は45歳です。

ただ、今は65歳まで現役世代、更に70歳まで働ける!と言ってもやはり定額支出になりますのでできれば65歳くらいまでに完済できた方がいいですよね。

そうすると30代前半で組めるのがやはりベストかなと思います。

またなるべく早く20代後半くらいで住宅ローンを組むメリットとしては、若いうちは返済が大変かもしれませんが、完済が早いので50代からの収入を老後の資金に回すことができます。

これはライフシミュレーション全体でみるととても大きなメリットです。

ただこの時注意してほしいのはお子様がいらっしゃる場合にお子様が18歳以降に大きな支出(大学や専門学校等の学費、生活費)が発生することになるので、そこで貯蓄額が底をつかないように調整する必要があります。

お子様が複数人いて重なる場合もありますよね?そこでライフシミュレーションという考え方が大切になるのです。

FP協会のシミュレーションでも、年齢ごとの貯蓄額が出ますのでどのタイミングで購入するのがいいのか、子供たちが大きくなるまでに教育資金としていくら貯蓄があればいいのかを割り出せます。

が、前回同様シミュレーションはあくまで参考、ざっくりした内容なのでおうちを建てたい方は一度FPに相談するのは良い手段ですよ♪


そこでいいことを考えたのですが(^-^)♭ 

東武ハウジングでおうちを検討されている方で個別のライフシミュレーションが欲しいという方はクボが作成しますのでメールでお問合せ下さい。

内容を具体的にするため「貯蓄額・年収・月の生活費・ご家族構成」等それに付随する内容をメールでヒアリングさせて頂きますが、伺った内容は当然「守秘義務」を守りますし、「シミュレーションつくったから今すぐおうち建ててください!」とかは言いません(笑)。

クボは土日お休みを頂いていますので作成とご返信は平日にメールでお送りさせて頂きますが、それでもいいよ!という方はお気軽にどうぞ。

kubo@tobuhousing.co.jp へ「ライフシミュレーション希望」と(ご氏名・ご住所・電話番号)をご記入の上お気軽にメールしてくださいませ。

ヒアリングの内容をご返信させて頂き、ご回答の後エクセルで作成した個別のシミュレーションをお送りします。

宣伝含め、長くなりました。


住宅ローンの返済は長丁場ですので、ぜひ早めに検討して有利に支払っていきたいですよね。

今日は早いとお得♪についてピックアップしましたが、頭金をためて一気に短期決戦で!のメリットもまた今度記事にしたいと思います(そうしてどんどん続いていく^-^)。

それでは、また。

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