2019年05月30日

次世代住宅ポイント制度の最新情報

こんにちは。東武ハウジングのクボです。

仙台は先週末をピークに暑い日が続いています。

短い春を過ぎてもう夏の気配ですね。

b2e61d75735652ed7256af7f2345c341_s.jpg

さて今日は、昨年末に突如現れた「次世代住宅ポイント」の続報です。

今年の10月から消費税が8%から10%に増税されます。

おうちの購入はだいたい1000万円以上になることが多いので、その増税分は20万円以上。

この損失分をポイント制度でカバーしますというのがこの制度の狙いです。

また5%から8%になるタイミングで実施された「すまい給付金」については、従来の予定通り給付金額の拡大で10%にも対応する見込みです。


年明けにポイント制度について記事にしたときには、通常国会で可決された場合と書きましたが、すでに会期も終わり現時点では着々と準備がされています。

予算はナント1300億円!!(今年度分と思われます。) 規模が大きすぎてよくわかりません(^-^;

しかも、来週6月3日からポイント発行申請が始まるということです。

ちょっと早いのでは??という気もしますが、5月までにご契約をして引渡しが10月以降に決まっている場合、すでに消費税は10%を支払うことが決まっていますので、そういう方は申請を行うことができます。

とはいえ、たいていの方はお引渡の時に最終のお金を支払うと思いますし、消費税も全体の金額も確定しますので、あまり来週からの申請開始が必要とも思えませんが…。

ただ、来週になればある程度の申請ページやポイントと交換できる商品も見えてくるのかもしれません。


で、皆さんはそのエコポイントがどんな商品と交換ができるのか?が気になると思い調べてみました。

現在、対象となる商品の公募中でメーカーや生産者からの応募を募っているところ。

ポイント交換商品の公募期間は2019年4月9日から2020年3月31日まで。

ということは現在公募が始まってまだ2ヶ月ほどですので、出そろうのはやはり消費税が10%になる10月ころではないのでしょうか?


公募中の商品は下記の6項目のどれかに該当していなければなりません。

①省エネ・環境配慮に優れた商品

②防災関連商品

③健康関連商品

④家事負担軽減関連商品

⑤子育て関連商品

⑥地域の振興に資する商品


おうちの工事に付随するようなものはだめらしいのですが、カーテンや家具類なら環境に配慮された商品なら入ってくるかもしれませんね。

また地域の復興に資する商品となると、ふるさと納税の返納品のような地場産品も期待できます。

となれば食品やお酒類など幅広い対象が見えてきます。


各種メーカーや生産者の方にどしどし応募していただいて、充実した内容になるといいな~と思います。

ちょっと気になるのは公募の締切りが来年3月までなので、早くポイントをゲットした方より来年申請する方の方が商品の選択肢が増えるということ??というところが微妙です。

全貌も来月くらいから更に見えてくると思いますので、また次回の続報をご期待ください(^-^)/


ちなみにポイント自体は家を新築する場合の上限は35万ポイント。

1ポイント1円換算で商品と交換することができます。

上限なのでどんな場合でもマックスでポイントがもらえるわけではありませんが、新築の場合は30万ポイント以上取得がたいてい可能なように思えます。

耐震等級2以上で30万ポイントとありますので。


このほかに家事軽減商品(食洗器や宅配ボックスなど)に個別ポイントがあって加算されます。

30万円分の商品となればなかなか豪華ですよね?

まあ家ですから、無理にポイントゲットのために購入しなくていいと思いますが、ちょうどタイミングだなというご家庭には嬉しい制度です。

この手の制度は予算のなくなり際がいつもごたごたするので、おうちの購入予定のある方はその辺もチェックしていたいですね。
(予算の使用状況は次世代住宅ポイント事務局のホームページで公開されます。)


それでは、今日は次世代住宅ポイント制度についてでした。

次世代住宅ポイント事務局のホームページはこちらです。
https://www.jisedai-points.jp/user/about/

まだ情報が少ないですが、随時アップされると思います。


東武ハウジングのホームページへはこちらからどうぞ。宮城県内で新築住宅の施工をしています♪♪



バナーをクリックするとジャンプします♪


posted by 東武ハウジング at 13:18| Comment(0) | 不動産とお金の話 | 更新情報をチェックする

2019年03月12日

カーローンとカーリースの違いから車の維持費を考える

こんにちは。東武ハウジングのクボです。

さて今日は最近カーリースがメジャーになってきたなと思い、住宅ローンを考えている方にどのような影響があるのか?そもそもカーローンを組んで購入するのとどんな違いがあるのか?というところを考えてみたいと思います。

kuruma.jpg

マイカーローンは昔からありまして、車を購入する初期費用を銀行などの金融機関から借入するいわゆる金貸借契約。

車は購入することで所有しながら一括で借りたお金を月々返しているということです。


最近はテレビCMなどでも「車はレンタルで乗る時代♪」「月々1万円から新車に乗れる!」のような広告がよく目につくような気がします。

これはローンとは全然違うシステムでして、車のメンテナンスや税金の支払いなどはすべて所有する会社が行い、定額でリースできる仕組みですね。

昔は車に乗るということは車検やメンテナンス、タイヤ交換等々自分でやるのが当たり前でしたが、最近は面倒に思う人も多いのでそれを代行しようという…上手い商売を考えたなと思います(^-^;


例え軽自動車でも月々1万円で新車に乗れるとすれば10年で120万円の支払いになり、購入より安いのでは?と勘違いしてしまいそうですが、やはりメンテナンス費用や車の経年劣化分を企業が回収できるように考えられている制度ですのでそこはご理解いただきたいと思います。

私も自分でリースしたことがないので今回ちょっと調べてみましたが、使用距離の上限でリース価格が決まっており、安い設定にするとあまりたくさんは走れないということ。

任意保険料は別途必要なこと。

あとは契約年数が決まっていて任意ではなさそうだということ。

この辺が月額の料金を安く抑えている秘密かなと思いました。

例えば毎年新車に乗り換えられるわけではなく、契約自体が7年契約で7年を過ぎたら返却か購入を選べるようなシステムです。

中古車の価格は年数よりも走行距離が大きいので、安く貸し出してもあまり走らないようにして、返却後の売値を保っているということでしょうか。


メンテナンスフリーで便利ではありますが、その分の料金もきっちり払っていることを理解して上手に利用できるならいいのかなと思います。

ただ、当然ながら1台の車を新車から乗り潰すのであれば、現金一括購入が一番費用を抑えられ、次いでローンを組んだ方が安くはすみます。

ほとんど距離を走らず、でも所持したい人に向いていると思いますが、だったら使うときだけレンタカーの方が安いのでは?という気もします。

この辺のメリット・デメリットは比較しているサイトが既にありますのでよくご確認くださいね。


仙台は都心部は便利ですが、そのエリアが小さく郊外の部分が広いので、車は贅沢品ではなくまだまだ必需品だと思います。

これは住んでいるエリアによって感覚が違いますね。

カーリースで1万円そこそこで車を借りたとしても、保険とガソリン代などは自分で支払うことになります。

当然、置く場所の駐車場代も考えるとやはり別途で月2万円程度はかかってしまいます。


購入の場合を考えると小さい車でも一括購入なら初期費用180万円、車検の度に10~15万円程度、月々の駐車場とガソリン代で2万円と考えると10年でざっくり480万円・・・なんと月額4万円です。

そのうち半分は車両とメンテナンス、半分はガソリン等都度必要な経費。

あとは税金と保険料がかかります←忘れてた(^-^;


車の大きさや仕様、走行距離にもよりますが、とっても便利な反面とってもお金のかかるものだということはお分かりいただけると思います。

なので交通が便利な場所では一旦手放してみる、2台あった車を頑張って1台で間に合わせる、といった努力は本当に節約になります。

またカーローンを利用しながら住宅ローンも契約する場合には、住宅ローンの借り入れに制限が出ることがありますので、住宅ローンを組みたいと考えている方はもしかしたらカーリースの方が住宅ローンへの制約は少ないかもしれません。

リースはあくまでリース契約なのでローンを重複することにはならないからです。

ただ、カーローンを利用しながら「おまとめローン」などを用意している金融機関もありますので、そこは我々のような会社にご相談いただければと思います。


で、クボの結論なのですが、場所や家族構成によって車の台数はなるべく節約した方がいいということ。

車は現金を貯蓄してその範囲内で購入がベスト。

ただでさえ維持費がかかるのにローンやリースにするともっとお金がかかるよ(^-^)♭です。


もちろん、節約を目的とすればという条件付きですので、お金に余裕があって車の面倒がなく利用したい方には素敵な制度だと思います、カーリース♪

私は車は走ればいいと思っているので、いろいろな理想や想いがある場合はこの限りではありませんのであしからず(^-^; 

それでは、また。


東武ハウジング工事部のブログはこちらから。



東武ハウジングホームページはこちら。


バナーをクリックするとジャンプします♪

posted by 東武ハウジング at 14:19| Comment(0) | 不動産とお金の話 | 更新情報をチェックする

2019年02月06日

平成31年の税制改正の概要~消費税対策から空き家対策まで~

こんにちは。東武ハウジングのクボです。

立春を過ぎて暦の上では春ですが、東北はまだまだ寒い日が続いています。

あと3ヶ月で平成も終わりのこの時期、宮城宅建協会から本年の税制改正について概要が届きましたので、簡単にご説明します。

fa6c3ac3efa278ec646810fb19788f50_s.jpg

これまでご紹介してきた登録免許税や空き家対策の税制軽減措置など、期限が平成31年3月までのものが多くありました。

過去記事はこちらからご覧ください。

いずれも平成28年に書いていますので、軽減税率の期限がもう終わっていたりします(^-^;

相続した空き家を売った場合の特別控除について~不動産を手放すときの税金~

登記費用をひも解いてみよう。~第二話・登録免許税~


で、登記するときの登録免許税の軽減軽減措置は延長される見通しです。

所有権移転登記2%→1.5% 

これが平成33年3月31日まで延長


更に空き家の譲渡所得には3000万円の特別控除がありましたが、4年間延長されて平成35年12月31日までに。

また、被相続人が老人ホーム等に入居している場合にも適用されることになりました。

こちらは延長及び拡充と言えます。


一般の方に関わる部分としてはこの2点と1月にも記事にした消費税増税に係る負担軽減方策があげられます。

その件についてはこちらをご覧ください。

次世代住宅ポイント制度に注目!!

過去記事リンク三昧になってしましましたが(^-^;

ご注意いただきたいのは、この内容は平成31年度税制改正大網によるもので、あくまで改正案です。

税制関連法案は、政治情勢に変動がない限り例年3月末ごろに成立する見込みです。

期限が3~4年など短く刻んでいるのは、予算の兼ね合いがあり、例えば平成33年までと今決まったからと言ってそこで打ち切りではないんですね。

また33年になったら終わりなのか、何年延長するのかをその時の情勢によって判断するということです。


予算がある限りは、空き家対策や不動産の有効活用などは国の課題でもあるので、なるべく円滑にしていけるよう予算を充てて税率を軽減しているのですね。

ちょっと国策や税制などというと難しく感じますが、不動産を購入すると少なくともかかわりが出てきますので、ちょっと気にしていて欲しいなと思います。

この手の内容は不動産屋さんが詳しいので、売却や購入の際に不動産屋さんに確認するのはいい方法だと思います。

不動産屋は町の法律家なんですって! 今回の資料のどこかに書いてありました(笑)。

私も街の法律家になれるようしっかりチェックしていきたいと思います(^-^)/

今日は超簡単にですが今年度の税制についてチェックしてみました。

それでは、また。


東武ハウジング 工事部のブログはこちらから。



ホームページはこちら。


バナーをクリックするとジャンプします♪

posted by 東武ハウジング at 13:47| Comment(0) | 不動産とお金の話 | 更新情報をチェックする