2019年08月06日

アドラー心理学で人間関係を心地良いものにしよう♪

こんにちは。東武ハウジングのクボです。

連日暑い日が続いておりますね(^-^)。

昨日は仙台七夕の前夜祭花火の日でした。

会社の帰りに浴衣のお姉さんがいて、気が付きました。

我が家は泉区なのですが、マンションなので小さく少しだけ見えるんですよ、花火♪

音もしっかり聞こえます。

夜なので遠くに、でもそこそこの大きさで光っている花火を見ていると、仙台って小さい街だなあと思いました。

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さて、今日はおうちづくりとはちょっと関係のない記事になります。

クボのお勉強編「アドラー心理学」について。

夏休みなので別ジャンルの学習もしていきたいなと思いまして(笑)。

ご興味のある方はぜひお付き合いくださいね♪


私がアドラー心理学をよく目にするようになったのはここ3~4年と思います。

雑誌の特集か何かでみて「なるほど」と思い、興味深かったのでそれから何冊か書籍を読みました。

子育てに関する「アドラー心理学」の本も多く、ちょうど子育てに悩み多き時期だったのでとても助けになりました。


少し紹介しますと「嫌われる勇気」(岸見一郎・古賀史健共著 ダイヤモンド社)は有名です。

ホリエモンさんの本を読んでいて為になったと書いてあったので読んでみました。


ただ、この本はタイトルのインパクトが強いので誤解されやすい本でもありますね。

アドラー心理学ではとても人間関係を大切にしています。

「幸福は人間関係の中にのみ存在する」というのがアドラーの大切な言葉。

人間関係の中にのみ、ですよ?

人の幸福は地位や名誉やお金ではなく、暖かい人間関係の中にある、ということ。


つまり人の役に立つこと「社会貢献感」こそが人を満足させるということです。

誰かの役に立つというのは、別に褒められたり称賛されたりする必要はなく、例えば道端のごみを拾ってゴミ箱に捨てるような些細なことで良いのです。

なので、ある意味「仕事」は大事な社会貢献です。

会社の方針が搾取や金儲けのことばかり…というのではマズいでしょうけれど、自分の能力を使ってお客様に良い商品を提案したり、困っていることを解決したりするというのは仕事の基本。

私個人はあまりお客様に直接販売などはしていないですが、このブログで役に立ちそうな情報を配信していくことも大切な仕事です。

会社の中でも誰かの役に立つ、みんなで協力してプロジェクトを成功させていく、ということが人間の幸福に欠かせないものだという事。

もちろん、家庭の主婦などは家族に貢献していますし、赤ちゃんは何もできないから社会貢献していないかというとそんなことはなく、その存在だけで周囲を幸福にしていると言えます。


じゃあなぜ「嫌われる勇気」かというと、アドラーは人間関係の距離感を絶妙に表現した人だから。

アドラー心理学では自分の課題と相手の課題を分けて考えます。

例えば今、私は娘の寝起きが悪くて困っているのですが、「朝早く起きる」ことは娘の課題です。

私が代わりに起きてあげることはできませんからね(^-^)。

ではここでの「私の課題」は何かというと、自分の準備をさっさと済ませて、出勤に遅れないようにすることや、朝食の片付けが娘の寝坊で遅れるので、最後に回して効率よく済ませること、などです。

母親は子供の課題を自分で背負いがちですが、この「課題の分離」はとっても大切。

分けて考えることで、相手の分でイライラすることが格段に減り、自分の課題解決に集中することで結果も良くなります。

娘がもっと大きくなったら、娘の課題解決に助言したり、「この時間まで食べ終わらなかったら自分で片づけてね?」と更に娘の方に割り振ったりもできます。

突き放しているのは違いますよ。

娘への興味や愛情が減ることはありません。

ただ、娘の課題は娘が自分で成長とともに解決していかないことには、彼女の成長を妨げることにもなります。

ここを間違えていくと、子供は遅刻や忘れ物やうまくいかないことの責任を母親のせいにしたりしてなかなか成長することができません。

親は「それは自分でやること。自分で決めることでしょう?」と子供に伝えていくことの方が大事な仕事です。


これは親子間だけでなく、すべての人間関係に有効な考え方で「課題の分離」に慣れてくるとあまり感情的になることがなくなります。

私の実感ですが、人の分までコントロールしようとしなくなるからだと思います。

これがまあ、嫌われる勇気に近いでしょうか。

相手にどう思われるかをいちいち気にしなくて良いという意味で取るのがいいと思います。

嫌われてもいいから好き勝手やろうということではないので、誤解のないようにお願いしますね。


ここからはアドラーさんは関係ないんですけど、日本の学校制度で育つと、いじめなどの問題も多いためかやけに人の目を気にするように思います。

あるいは若い頃は人にどう思われるかがとても気になるものなのでしょう。

まあ、動物的に本能的に安全のためや恋愛する年齢の為、仕方のないこととも思います。

年を取って人目を気にしなくなっていくのもある意味怖いですが(笑)、自然なこと。


無理に人に好かれる必要はないと知ってから、私はとても生きやすくなりました。

良い意味で「人は生きている限り、誰かにある程度迷惑をかけている」ものだという諦めと、ありのままの自分でいることのメリットに気が付いたことが大きかったです。

飾らないでいると、たぶん「この人苦手…。」と去っていく人も多いのですが、大概にしてそういう相手は自分も苦手であることが多いです。

極端に言えば、ですが 嫌いな人に嫌われて、何か困ることってあるでしょうか?


ビジネス上の利益に関わると考えるかもしれませんが、接待や相手の要求を呑んでの商売って本当に利益につながるのでしょうか?

すべてがWIN-WINで成り立つとも思っていませんが、ある程度の商品力と人間力は何にせよ必要です。

特にこれからの時代、昭和の時代のように接待やコネや裏取引(えっ?イメージ悪い??)ではビジネスも停滞するでしょう。

良い提案をしてお客様に選択してもらう、くらいの余裕のある会社が生き残っていくのだと思います。

だから極論、ビジネスでも嫌われてもいいのです。


最後はいつものようにそれてきましたが、皆様もぜひ「アドラー心理学」学んでみてください。

学ぶと言っても本を2~3冊読めば概要がわかると思います。

岩井俊憲さんや岸見一郎さんの本が王道ですが、子育て向けの女性が書いている書籍もとってもわかりやすくて良いです♪


人生の問題は人間関係の問題で、人生の幸福もまた人間関係にある。

そして、その人間関係を極めていくのに役に立つ知識を説いていると思います。

夏休みの大人の課題図書として、ぜひ読んでみてくださいね。

図書館にもいっぱい在庫がありますよ♪ 


今日は脱線記事でしたが、お読みいただいてありがとうございました♪ それでは、また。


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posted by 東武ハウジング at 13:01| Comment(0) | 私の思うことあれこれ | 更新情報をチェックする

2019年07月23日

夏休みが始まりました♪♪

こんにちは。東武ハウジングのクボです。

仙台は雨になっております。

今日は集中豪雨や雨量が多くなるところもあるそうなので、皆様気を付けてお過ごしくださいね。


週末、参議院選挙があって、近所の小学校に行ったのですが、小学校は今週から夏休み!

おうちの方と選挙の同伴で来ている子供たちも何となく嬉しそうでした(^-^)。

夏休みっていいですね。


大人はもう子供たちほどの長い期間はなかなか休めないけれど、お盆休みだけでも雰囲気が味わえますかね?

小・中学生のお子様をお持ちのお母さんたちはかえって忙しい時期と思いますが、1ヶ月ムリせず頑張っていきましょうね♪

そういえば、クボ家の娘も来年は小学生。

今は保育所で夏休みもなく毎日を過ごしていますが、来年からは夏休み~~給食がないから毎日お弁当か~、と少し憂鬱です(笑)。

私は手を抜くことに関してはけっこうスキルがあるので(^-^)たぶんすぐ慣れるとは思いますが、ちょっと面倒ですね。

まあ案ずるより産むが易し、何とかなるものでしょう(笑)。

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さて、そんな夏休みの計画は皆様決まっているでしょうか。

子供たちは本来なら、学校にプールに行ったりすると思うのですが、前半は寒くてかなり厳しそう。

大々的な旅行も夏休みがチャンスですが、仙台市内にも楽しめるところがたくさんありますね。

毎年夏休み期間中は科学館や文学館で子供向けのイベントが開催されています。

泉区~青葉区北側の方は近所ですよね。

川内方面なら美術館と博物館があります。

室内で見学ができて、勉強にもなるのでせっかくの施設を活用してほしいなと思います。


商業施設では、昨年泉ヶ岳通にも大きいカインズができたのですが、中でクラフト教室をやっていて「工作づくり」に最適♪

夏休み中は小学生向けの教室もいっぱいあるので親子で参加すると楽しいうえに宿題が1個終わるかも(笑)?

うちはまだ子供が小さいので小学校の夏休みの宿題ってどの程度かわからないのですが、やっぱり今でも工作ってあるのかな?

今度兄弟がいるお母さんたちに聞いてみよう♪と思いました。


自分の時とはだいぶ時代が変わっているので、学校事情も違うのでしょうね。

さてさて、おうちづくりには夏休みをどう活用できるかな~?と考えますと、東武ハウジングでは大きなイベントなどは今のところ予定がないのですが、時間があったら家族会議などがいいかなと思います♪

家族会議なんて大げさな感じがしますが、「どんなおうちが理想か?」を家族で共有することは大事。

なんと3年前ですが、こんな記事を書いていますので興味のある方はぜひ読んでみてくださいね♪


家づくりのポイント~家族会議は大事ですよ♪♪の巻~


また、注文住宅や土地購入のご相談はいつでも承っておりますので、お時間がありましたらショールームに遊びに来てくれたら嬉しいです。

担当者がお休みをいただいていることもあるので事前にご連絡だけお願い致します。

今日は徒然なるままに夏休みっていいなぁ、という思いをつづってみました(^-^)/

それでは、また。
posted by 東武ハウジング at 15:53| Comment(0) | 私の思うことあれこれ | 更新情報をチェックする

2019年07月18日

奨学金制度のあらまし。~2020年4月から給付対象が拡大~

こんにちは。東武ハウジングのクボです。

梅雨空の仙台です。

今日は子供を持つ親御さんに送る記事。

ちょっと前に大学にかかる費用から教育資金を考えようという記事を書いたのですが、その時の続編。

前回の記事はこちら。

在仙大学の学費を比較~教育資金は計画的に蓄えよう~

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経済的に大学への入学が厳しいときは奨学金を利用することが一般的です。

ちょっと調べたら、現役大学生の約50%、半数の方が奨学金制度を利用しているそうです。

一般的なものは独立行政法人 日本学生支援機構(JASSO)の奨学金で私たちがおなじみの住宅金融支援機構のように公庫から独立したものと思ったのですが、旧日本育英会等が合併してできたものだそうです。

正直申し上げますと、こちらのホームページでご確認いただくと今日の記事はこの後読まなくていいかも(^-^; さすが学生さん向けなのでわかりやすいです♪

ホームページはこちら。→ https://www.jasso.go.jp/

まあ、でも一応クボの考察を加えておきますね(笑)。


奨学金の種類は給付型(返済不要)・貸与型(無利子)・貸与型(有利子)の大きく3種類。

これまでは高校での成績が要件に必要な無利子の第1種奨学金や成績・世帯収入要件が大きく緩和された第2種奨学金(利子が付くタイプ)のいわゆる貸与型が一般的でした。

どちらも在学中は利子がつかず、大学を卒業してから返済を開始するようになります。

契約者は学生本人になりますので、自分が借りた分を自分で返済していくことになり、親は連帯保証人という形で支えていくことになります。

私の知り合いでも若い方で奨学金の返済をされている方はたくさんいます。

今は就職しやすいとは言っても、若い頃はそんなに収入が多いわけではないので、月々の住居費等の他に返済もあるというのは大変なことだろうと思います。

ただ、逆に言えば若い頃から資金の管理能力が身につき、お金を借りて勉強しているという高い意識で勉学に励めればデメリットだけでもないかなと思います。

貸与型の支給は4月の入学金納入には間に合わないので、頭金だけでも親が用意してあげられるといいかなと思います、できれば。

あとは、借入額も幅があるので(月額2万円~12万円)、支払いのことも考えるとなるべく少額で済むよう、不足分を借入するという意識の方が良いでしょう。

大学によっては最大で借入しても授業料全額が賄えない場合もあることは、知っておきましょう。


さて、そんな貸与型と違い返済が不要な奨学金「給付型」の拡充が来年の4月から始まります。

経済的な理由で学ぶことを諦めないように!ということが奨学金の意図ですが、近年給料が少ないなどの理由で奨学金の返済に苦慮する若者が多いことも事実。

給付型は返済義務がありません。

もちろん世帯収入の制限は貸与型より厳しく「非課税世帯及びそれに準ずる世帯」となっています。

給付型なので金額自体は大きくありませんが、貸与型の併用もできますので、条件に当てはまる世帯では活用されることでしょう。

ただし学生にも「学ぶ意欲」があることが条件ですのでレポートの提出など要件が満たされることが必要です。


今回紹介したJASSO以外にも、大学ごとの奨学金制度やろうきんなど金融機関で扱われるもの、NPO団体などで主催する給付型の奨学金制度など意外と種類豊富です。

まずは、給付型を受けられる要件に当てはまるかどうかを考え、それ以外では進学する大学独自のものとJASSOを比較するという形が多いのかなと思いました。

奨学金については学生さんでもわかりやすいようにまとめているサイトがたくさんありましたので、こちらではさっと取り上げましたが、詳しくはぜひよく調べて最善の方法を探して欲しいと思います。

いずれにせよ、18歳にもなると大人として自分の学費を管理できることも能力の1つ。

「身銭をきって」という言葉がありますが、本気で学ぶときは自分でお金を払った方がよく身につくと私は考えています。

18歳になったら、勉強させられているのではなく、自分で勉強したいという意欲を持てるような子育てが1つの成功かなと思いました。


とはいえ、前回お伝えした通り学費は大学によって全く違うので、ある程度の貯えを備えるのも親の役目ですね。

皆さん、一緒に頑張りましょう(^-^;

それでは、また。


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posted by 東武ハウジング at 14:42| Comment(0) | 私の思うことあれこれ | 更新情報をチェックする