2019年04月02日

吹き抜けの掃除~おうちのメンテナンスシリーズ~

こんにちは。東武ハウジングのクボです。

4月に入ってから寒くなり、仙台は今、雪が降っています(・-・)。

今年の冬はあまり降らなかったのに、週末は今年一番の積雪??とか思いました。

たぶん暖かいので早々タイヤ交換した人もいると思うんですよね。

どうぞお気をつけて運転してください。

というか、ノーマルタイヤに変えてしまった場合は夜になる前に帰宅した方がいいですね、ホントに。

なんか積もりそうなくらい降っていてびっくりします。

吹き抜け.jpg

さて今日は、よく年末に書いているおうちのメンテナンス編…の中から「吹き抜け」です。

最近当社でも「吹き抜け」のあるおうちの施工が多くなってきました。

元々は特徴的なものでそれを売りにするハウスメーカーさんなどもおりましたが、最近ではどこでも割と増えているのかもしれませんね。

開放的で家全体が大きく見えますし、一度吹き抜けのある家を見てしまうと、欲しくなってしまうかもしれません。

吹き抜けのメリットはその解放感だけでなく、位置によっては家の空気を循環させて1階の空気を2階に届ける働きもします。

高気密・高断熱の家であれば1階のエアコンだけで2階も充分に暖かい暮らしができるわけです。

そこに特化した「エコ住宅」もありますね。

使わない部屋のドアを常に開けておくなど、生活の工夫もある程度必要ですが、家中どこに行っても夏は涼しく冬は暖かい、という暮らしが実現します。


ただメリットがあればデメリットもあります。

私は吹き抜け最大のデメリットは掃除のしにくさかなと思っています。

壁や天井は意外とホコリがたまるので、定期的にササっとひと拭きすればいつでもきれいな状態かと思いますが、吹き抜けの天井は手が届きませんよね(^-^;? 

また、吹き抜けは縦に長い空間になるので、ファンをつけていないと上に暖かい空気が溜まって下に冷たい空気が溜まる、ということになります。

なので、たいていの場合天井に近いところにファンをつけて回すのですが、そのファンの上にホコリが溜まります(T-T)。

吹き抜け.jpg
ほんの数年放っておくだけでこんなことに…。

通っているテニススクールのクラブハウス内なんですが…気になって撮ってしまいました(^-^;

まだ建てて4~5年のハズなのに、白いファンの縁が黒いですよ??


吹き抜けがダイニングなどの上にある場合には、食事中に上からホコリが落ちてくる、なんてことのないようにお手入れが必要ですね。

今はネットで調べればヘッドが好きな角度に変えられる伸びるモップなど、吹き抜け用のお掃除用品がたくさんありますので、おうちに吹き抜けがある方は1つ取り寄せてマメにホコリを払うことをお勧めします。

これが、頻度が空きますと、下にあるものを全部よけて、よけられないものはビニールなどで養生し、上からホコリを払って下で掃除機などで吸い取るという大掛かりなものになります。

なので、吹き抜けは床に掃除機をかけるくらいの感覚でマメにササっと、がベストだと思いますよ♭

さらにさらに、ファンにびっしり汚れがついてもうモップ程度では取れない!!という場合には、場所によっては専門のクリーニング業者を頼む方法があります。

この場合は内部足場を組んでの作業になりますので、それなりの工期とお金が必要です。

せっかくそこまでするのであれば、吹き抜けについている照明器具の交換やファンのメンテナンスもしたいと思いますので、10年に1回程度は専門業者に頼むことも必要だと事前にランニングコストを考えておくことが大切です。

開放的で素敵だけど、メンテナンスにお金がかかるなんて知らなかった~~、とならないようお掃除計画もしっかりたてて検討すると良いと思います。

掃除程度であれば、2階の室内に窓をつくったり踊り場をつくったりすることで、上から掃除ができると楽です。

お掃除のためにわざわざ?と思うかもしれませんが、意外とこういうところが後から気になったりしますので、吹き抜けに限らずおうちのお掃除計画は事前にきちんと考えよう!!というのが今日のサブテーマです。


私はどちらかというと現実的なので、吹き抜けの位置によっては「掃除が大変では?」なんてメンテナンスの方に目が行ってしまうのですが、確かに吹き抜けのある空間は素敵ですよね。

高いところから光を落とすので全体が明るく、贅沢な空間だと思います。

せっかくの素敵な空間が居心地の良い空間であり続けるように、メンテナンスも負担がかからない程度にしっかり頑張って、美しい空間をキープしていただけると良いなと思います♪


あ、そうこうしている間に外の雪がやみました!積もらなくて良かった~。

このまま晴れて道が乾くことに期待です(^-^; 

それでは、また。


東武ハウジング工事部のブログはこちらから。



東武ハウジングホームページはこちら。


バナーをクリックするとジャンプします♪
posted by 東武ハウジング at 14:51| Comment(0) | 建築や間取りのお話 | 更新情報をチェックする

2018年11月20日

水回り(サニタリー)は一緒になっていた方がいいと思う!!~女性目線で間取りを考えよう♪~

こんにちは。東武ハウジングのクボです。

すごく久しぶりにこちらのデザインを変更してみました(^-^; 

ちょっとイメージが変わったかもしれませんが、変わらぬご愛顧よろしくお願い致します!

senmen.jpg

今日のポイントの水回りはいわゆるサニタリーと呼ばれるお風呂・洗面室・トイレのことです。

キッチンも水回りですが、また別に扱うとしてこの3つをまとめてサニタリーと呼びます。

サニタリーという言葉は「衛生的な」という意味があるそうです。

言葉を調べて興味深かったのは、欧米では寝室の隣にシャワー・トイレ・洗面脱衣室が1つにまとまっていて、これをサニタリーと言うそうです。


今日のタイトルは完全に個人的な主観なのですが、女性の方には「なるほど。」と思ってもらえるかな?どうかな?という内容です(^-^;

日本では、洗面室・浴室・トイレは個々の部屋として独立しているのが普通です。

昔の間取りでは方位とかがだいたい決まっておりまして、南玄関でトイレ・風呂・洗面室は北側(北西?)が相場でした。

なので古い間取りではこの水回りはそもそもセットであるものでした。


現在は下水が完備されて衛生面での心配がほとんどないのと、風水なども昔の衛生面や湿気の対策として重視されていたものなので別々の配置も可能になりました。

特にトイレはトイレの中に手洗いをつけることで玄関わきやリビングの近くに独立して配置することももちろんできます。

最近は特に洗面室&お風呂とトイレが離れている間取りも多くなったと感じています。


ここでクボの主観なのですが、トイレと洗面脱衣室が離れているのは使いづらくないですか???

女性はトイレの中にサニタリーボックスや必要なものを置いておくことがありますよね。

お風呂に入るときにも必要ですし、リビングを横切って取りに行くような間取りは私は嫌です。

かといってそれらの施設を洗面室に設けるのも衛生的に考えにくいと思います。

なのでやっぱりサニタリーは1ヶ所にまとまっているというのは原則ではないのかな?と思います。


それなのに、だんだんと分離してきているのは建築が男性目線のことが多く、デザインや見た目優先の考え方によるのではないかと思います。

確かに玄関側にトイレと手洗いがあればお客様が来た時に使いやすいとか、お客様に洗面室まで入られなくて済むといったメリットもあると思うのです。

でも住んでいる人の生活が第一というのが基本にあるので、たまに来るお客様のために不便な思いをしないでほしいなと思います。


まあ、その辺の使い方は女性であっても人それぞれと思うので、中には全然気にしない方もいらっしゃると思うのですよ(^-^;「えっ、なんで?」みたいな。

実際に私が住んでいるここ2件くらいのアパートはトイレが玄関側で比較的奥の方に洗面室&浴室があります。

うち1件はリビングを横切らないといけない間取りでした。

私は生活している中で結構これがストレスに感じます。

世の中の男性建築家に「サニタリーはまとめて設置してください!!」と声を大にして言いたいくらいです(笑)。


当社も注文住宅なので、自由度が高くいろいろな間取りを考慮できることが良さでもあります。

でも意外とこういうところが抜けがちなので、生活を始めてから「しまった!!」とならないように、自分はどういう生活をしているかな??というのを一旦書き出してみることがおススメです。

トイレと洗面室の近さ、は恐らく女性じゃないと気にしないと思ったので、今回あえて取り上げてみました。

他にもスポーツをしていて、休日の昼間にシャワーを浴びるご家族がいるなら、リビングを横切らずに洗面室にたどり着ける動線が必要かもしれません。

お客様と顔を合わせるのが苦手なご家族がいれば玄関から直接階段や個室に迎える動線もいいでしょう。

程度と頻度によるのですが、自分たちの生活習慣を考えて間取りを検討することはとても大事です。

余談ですが家族って意外と似てくるので、そのご家族なりの生活習慣ってあると思うのですよね。


注文住宅を検討している方はぜひ自分たちにあった間取りがどういうものなのか、を箇条書きなどで書き出してみてください。

またマンションや建売住宅を購入する際にも、もしかして自分たちの条件に見合った間取りがあるかもしれないですよね。

おうちを考える方はぜひ、まとめてみて、それを判断材料にしてみてくださいね。

きっとお役に立つと思いますよ♪


おうちはご家族それぞれに合わせたオーダーメイドで~高品質住宅をなるべく低価格でお造りしている東武ハウジングにもご相談ください(^-^)♭宣伝です(笑)。

それでは、また。



バナーをクリックするとホームページへジャンプします♪
posted by 東武ハウジング at 11:23| Comment(0) | 建築や間取りのお話 | 更新情報をチェックする

2018年10月17日

バリアフリー対応住宅の基準って?

こんにちは。東武ハウジングのクボです。

今週はいい天気が続くのかな~♪と思っていたら、ちょっと崩れてきましたね(^-^;

仙台は雨で寒くなっています。

もう暖房がないと室内でも手がかじかむくらいです(>~<)。

だんだんと風邪をひいている方も多くなっていますので、皆様どうぞ体調管理に気を付けて。

うがい・手洗いしっかりとで行きましょうね♪


さて今週末は東武ハウジングの完成見学会があるので、宣伝多めで参りますが(笑)、今回のお宅は平屋建てでバリアフリー対応のおうちになっています。

最近は平屋建てのお宅を作る割合が増えていると感じますし、その場合のバリアフリー率は当社でだいたい80%くらいです。

日本は今や超高齢化社会ですから、実際にご家族の介護を考えるケースも多くなっています。

また家は何十年も使っていくものですから、現在はまったく健康な方でも将来に備えてバリアフリーにする方が増えています。

4d685d85b1df80bd8282809330814b63_s.jpg

コストパフォーマンス面でいうと仙台は土地が非常に高いので、平屋は贅沢な選択という感じもまだするのですが、階段室を取らなくていいメリットもありますし、間取りプランによって上手に敷地を利用できるのは2階建ても平屋建ても同じです。

バリアフリー対応のおうちは20年くらい前から主流になったと感じていますが、当時はオプションで高額なプランだったかもしれませんが、現在はより日常に溶け込んで当たり前になってきたかと。

価格もとりたてて大きく変わるわけではないと思います。


何をもってバリアフリーかということですが、これは国土交通省でチェックリストが出ておりまして、建築物におけるバリアフリーとはこういうものだよ、という基準があります。

基本的には公共の場所や障害者が利用する2000㎡以上の施設はこれに乗っ取って建物を建てなければなりません。

滑りにくい床面や手すり、点字ブロックなどの設置…数十項目がリストアップされています。

参照:http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/barrier-free.html『建築物移動等円滑化基準チェックリスト』

バリアフリーを日本語で移動等円滑化というそうです。

関係ないですが、バリアフリーって素敵な言葉ですよね。見えないバリア、なくしていきましょう♭


戸建住宅に関してはそこまで厳密ではないのですが、これに準じて床面に段差がないことやお風呂やトイレに手すりを設置するなどの配慮があります。

また、出入り口は幅80センチ以上となっていますので、通常戸建住宅で使っているドアよりちょっと広めのものを選択する必要があります。

なので必要な費用としては手すりを多めに設置する費用や幅広のドアを利用する差額くらいでしょうか。

また、床は通常のフローリングよりも車いす対応の傷つきにくく、滑りにくいものがありますので、バージョンアップしたほうが良いようです。


昔の住宅は畳の部屋が多く、畳は廊下に使うフローリングよりも厚さがあるので、その分上に出ているのが当たり前でしたね。

またドアの下にも敷居といって3㎝くらいの段差があり、家の中が凸凹しているのは普通だったのですが、現在は気を付けてバリアフリー対応にしなくてもそういう細かい段差は解消されました。

敷居も畳の部屋も下地材を調整することによって、仕上がりをフラットにするのが現在では当たり前です。

なので新しい家であれば、必要になってからのバリアフリーリフォームというのも選択肢の一つかなと思います。


こちらのチェックリストを今回改めて見てみましたが、すべて物理的な(段差や危険物排除)内容のものでした。

このほかに高齢者対応としては、目が見えにくくなるので照明への配慮、色覚への配慮(ドアと壁の色をはっきり分けるなど)があると住みよいおうちになるかと思います。

今は核家族化が進んでいますが、私は将来、日本がもっと家族が助け合って一緒に暮らしていく形に戻っていくといいなと思っています。

建築もいろいろな世代が住みやすいものに寄与していけると良いなと思います。


さてさてそんな東武ハウジングの完成見学会は今週末、青葉区小松島にて開催されます。

バリアフリーの平屋建てにご興味のある方も、二世帯住宅やそらの家にご興味のある方も、ぜひぜひ来て話を聞いていってほしいなと思います♪

最後に宣伝でした(^-^;忘れず!

見学会の詳細は下のバナーから当社ホームページへ。「お知らせ」欄からご確認いただけます。

それでは、また。



バナーをクリックするとホームページへジャンプします♪

posted by 東武ハウジング at 14:47| Comment(0) | 建築や間取りのお話 | 更新情報をチェックする