2019年02月15日

住宅ローンは35年以上でも組める~超長期返済商品とフラット50~

こんにちは。東武ハウジングのクボです。

昨日はまた娘が風邪をひいたようで小児科を受診しました。

1月後半に行ったときには混んでいてインフルエンザの患者さんも多数でしたが、昨日はすいていてピークを過ぎたんだなと安心。

娘も熱は下がって今日は食欲も戻ったようで一安心です。

保育所はお休みして家族に面倒を見てもらっています。

家族の健康がいちばん大事なので、母業も頑張っていきたいです。

娘が元気でいてくれるから、私も仕事ができるのだということをたまに思い出させてくれる。

病気も風邪程度なら、やはりたまには必要なのかもしれないですね。

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さて今日は、最近住宅ローン関連の記事を多く書いていて敏感になっているのか、気になった広告があったので皆様にもシェアしたいと思います。

我が家にはよく住宅関連のチラシがポスティングされるのでチェックしているのですが(笑)、面白いのを見つけました。


建売住宅の広告で価格3500万円だったのですが、住宅ローン返済例が月々約65,000円というのを見ました。

感覚的に「安いな。」と思い、金利を見たら0.6%。変動金利ではよくある例でした。

あれ?と思って条件をよく確認するとなんと「40年返済」だったのです(^-^;ナルホドー;


住宅ローンの返済例は35年が多いので、なんとなく35年が最長なのかと勘違いしやすいですが、今は超長期返済の商品が金融機関でもあるのですね。

そこで、ちょっと調べてみたのですが、最長の住宅ローンは住宅金融支援機構で出している【フラット50】ではないかと。

なんと50年返済です。金利は一番安いもので1.69%。

長期固定金利で返済額がずーっと一定、の割には安い感覚があります。

ただし、条件は色々あって建物は長期優良住宅の新築であること、年齢は44歳までなど他にも特殊な条件があります。

なんせ50年かけて返済するのですから、建物が50年持つのか?や支払う人が50年後いくつになるのか?を考えれば当然の条件とも言えます。

35年で返すところを50年で返すのですから、当然月々の支払額が抑えられて、安定して返済できるところが魅力です。

ただ、50年お金を借り続けるわけですから、当然利息は大きくなります。


そもそも【フラット35】よりも借り入れの金利が高くなります。

まあフラットの場合は50年ずーっと一定だから今は超低金利時代なので実はお得にマイホームが手に入れられる気もしますが、変動金利で50年はどうなの?が正直な感想。

まず変動金利で50年返済の商品があるかはわかりませんが、先述の40年の商品は実際に存在しているわけです。

20年後の金利は誰にもわからないですから、超低金利時代が終わって万が一金利上昇していったらどうなるのでしょう?

軽く恐ろしい気がします。

35年でも長期で変動金利ローンを組まれる方は、金利の動向をよく見てあまり細かい繰り上げ返済はせずに貯蓄を増やすようにしてください。

低金利のうちはそのままにして、金利が上昇した時に一気に繰り上げ返済ができるように準備した方がいいです。

細かく繰り上げ返済をして手元に現金を残していないと、急な金利上昇に対応できなくなる恐れがあるので注意してくださいね。


ちなみに、仮に0.6%の低い金利が40年間ずっと続くとして、3500万円を35年または40年で借りた場合の返済額等はこうなります。

<35年の場合> 金利0.6%で計算

月々の返済額  92,410円

返済総額  38,812,247円

利息総額   3,812,247円  約380万円


<40年の場合> 金利0.6%で計算

月々の返済額  82,034円

返済総額  39,376,546円

利息総額   4,376,546円  約430万円


金利0.6%は35年返済でも相当条件がいいと思いますし、実際に変動金利なので40年そのままはあり得ないのですが、試算だと思って見てくださいね。

5年間の違いで50万円多く払うことになります。

実際は期間が短いほうが金利も安くなりますから、更に差は大きくなるでしょう。


あれ、40年のは月65,000円じゃないの?と思われたかもしれませんが、広告をよく見ましたら、「ボーナス払い10万円・年2回」も条件に入っていましたのでこの分で調整されているようです(^-^; 

うーん、私も会社のチラシを作っていますので目安として返済額を使うこともありますが、やりようによってはいくらでも安くできるということですね??それもどうなのかな~~、と勉強になったチラシでした。

住宅ローンの条件は借入する方のお仕事や年収、勤続年数などによって変わるのです。

月々65,000円で買えるなら、と思って期待させて結局住宅ローンが通らない、ということにならないように配慮が必要かなと思います。


今日は35年以上の住宅ローンについてのご紹介でした。

大きな買い物のマイホーム、よく検討して無理のない住宅ローン選択がとても大事です。

月々の返済額のみに惑わされずに全体の条件をよく考えて選びましょうね!

それでは、また。


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posted by 東武ハウジング at 13:21| Comment(0) | 住宅ローンについて | 更新情報をチェックする

2019年01月25日

住宅ローンの期間設定~35年型と短期型を比較~

こんにちは。東武ハウジングのクボです!!

更新が1週間あいてしまいました(T-T)。

一昨日から娘、嘔吐に苦しみお休みをいただいていました(^-^; 

何事かと思ったけど、とりあえず朝から晩まで吐いて断食したくらいで、あとは回復しました。

熱もなかったので胃に来る風邪??なんだかいろいろ流行っていて怖いですね;;

小児科ではインフルエンザの患者さんもたくさんいました。

子供のインフルエンザ、高熱でぐったりしてしまいとてもかわいそうです。

うちのは比較的軽い症状でしたが、水分も取れなかったので2時間ばかり点滴をしてもらいました。

その後も胃に何もないはずなのに吐いていましたが…、健康の大切さを小さい体で身に染みたと思います。

私も最近とても丈夫になった娘に安心していたので、彼女のおかげで仕事ができるし(元気に保育所に行ってくれるおかげで)、一緒に楽しく過ごせることを再確認しました。

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さて今日は、前回から間が空いてしまいましたが住宅ローンを35年組んだ場合と20年で組んだ場合を比較してみたいと思います!

とっても当たり前のお話ですが、同じ金額を借りてローン返済する場合、長く借りれば借りるだけ利子が増え支払金額が大きくなります。

前回は若いうちがお得ですよ♪と書きましたが、住宅ローンはなるべく少ない金額を短期間で借りるのが利子分の支払いが浮きます。

とっても当たり前のことなんですが、あえて書きます。

そもそもフラット35のような長期固定金利では20年までだと金利が安くなります。

当社で使っているA社さんの1月の実行金利は機構団信加入で下記のとおりです。

15~20年 1.260%

21~35年 1.330%

※融資比率が9割以下の場合です。


融資比率というのは(土地+建物)の総額に対して住宅ローンを組む割合のことです。

頭金を1割出すことで、金利が優遇されるイメージですが、そもそも住宅購入には(土地+建物)総額以外に1~3割程度の諸費用が掛かることも忘れずに♭


さて、ここからが本題です。

3000万円を上記の条件で35年借りた場合と20年借りた場合、どのくらいの差が出るでしょうか。

【35年ローンの場合】

毎月返済額 : 89,377円

返済総額 : 37,538,604円

利子総額 : 7,538,604円


【20年ローンの場合】

毎月返済額 : 141,476円

返済総額 : 33,954,256円

利子総額 : 3,954,256円


以上です。

同じ金額を借りたのにその返済差額は3,584,348円!!約350万円あります。

この結果だけを見ると、頭金を貯めてからゆっくり計画し、短期決戦でローンを組んだ方が得なのでは?とも取れますね。

毎月の返済額が大きいですが、期間が短いため仕方がないです。


思うに、ちまたで言われる住宅ローンは若いうちに組んだ方がお得、の真意は30歳で35年ローンを組んで65歳になった場合と45歳で20年ローンを組んで同じく65歳になった場合に後者の方が30歳から45歳まで賃貸に住んでいたらその家賃分が損だよね??ということです。

例えば家賃8万円だったら15年で1440万円支払うことになるので「ライフシミュレーション」で考えたときに大きな損失になります。

家賃の代わりに住宅ローンを組むという考えならば、支払っても家が資産として残るので若いほうがいい。

でもこの根底を知っていれば、例えば会社の社宅に入っていたり家賃手当てが出ていて相場よりかなり安い賃料で暮らしている家計にとっては、必ずしも早ければいいわけではないということです。


各ご家庭の事情に合わせて、適切・安心な住宅ローンが組めるように、当社としてもお手伝いしていきたいと思います。

前回募集のライフシミュレーションは引き続き募集していますので、ご希望の方は前回の記事をお読みいただき、
kubo@tobuhousing.co.jp へ「ライフシミュレーション希望」と(ご氏名・ご住所・電話番号)をご記入の上お気軽にメールしてくださいませ。


申し訳ありませんが、東武ハウジングでおうちをご検討しているお客様に限らせて頂きますので、ご了承くださいませ。

すでに当社のニュースレターが届いている方か、宮城県内にお住まいで注文住宅をお考えの方、よろしくお願い致します。

それでは、今日はここまでです。

皆様もインフルエンザや風邪、本当にお気をつけてお過ごしくださいね。

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2019年01月07日

次世代住宅ポイント制度に注目!!

こんにちは。東武ハウジングのクボです♪

今年はついに消費税が10%になります。

ずいぶん前から分かっていたこととはいえ、実際に10月からとなると実感もわきます。

既にご存知かと思いますが、食料品や長期購読の新聞などは8%のままになるそうですが、スーパーやコンビニなどで8%と10%が混同することにはならないのか???などの疑問が生じます。

お店の方も内税で価格を表示するなど対応するかとは思いますが、その消費税を支払う作業がどんなに手間かと思うと気の毒になります。

既存のシステムで対応できず、新規ソフト導入などのコスト増になるのではないのでしょうか?

今年は元号が変わり税制が変わり、企業も変化への対応力が問われる年だなと思いますね(^-^;

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そんな消費税増税のあおりを受けて(笑)、年末に住宅の購入やリフォームについても新たな施策が出てきました!!

まだ事務局も開設されていない(案)の段階なので、正確な情報は本年度の通常国会が終わる3月頃になると思われますのでそれを踏まえてお読みくださいね。

・住宅ローン減税の期間延長(従来の10年から13年に3年延長)

・新築最大35万円相当、リフォーム最大30万円相当の新たなポイント制度創設


目新しいところでこんなことでしょうか。

すまい給付金の拡充は以前から決まっていたことなので、私は気になりませんでしたが、すべて併用可能なのでこのチャンスはつかみたいところですよね(^-^;


今日はその中でやはり断トツの注目度、次世代住宅ポイント制度について見てみたいと思います。

平成22年~23年頃にも住宅エコポイントや家電エコポイント制度があったことは記憶に新しいですね。

以前の住宅エコポイントは省エネ基準を満たすことが条件で太陽光システムを取り入れた場合は更に追加のポイントが付くシステムでした。

この時も最大30万ポイント、太陽光システムをつけると最大32万ポイントでしたので、1戸当たりの基準はだいたい同じくらい。


12/末時点で出ている次世代住宅ポイント制度の内容を見ると

①一定の性能を有する住宅という基準を満たすと30万ポイント。

②耐震性のない住宅(旧耐震基準、1981年5月以前に建てられた建物)の建替の場合はそれだけで15万ポイント。

更に③家事負担軽減に資する設備を設置した住宅 はその設備に合わせて9000~18000ポイントが設定されており、合計の最高額が1戸35万ポイントまで付与されます。

残念ながら30万ポイント=30万円ではありませんで「30万円相当の商品」に交換するポイント、というのは前回の制度と一緒だった気がします。

どんな商品なの?が気になりますが、それはこれから公募で決めるのだとか…(^-^; 

商品券や追加工事などの即時交換できるものはダメだと記載されていました。


前回のエコポイントの時は私家電メーカーに勤めていまして、家電エコポイントには詳しかったと思うのですが、すでに忘れました(^-^; 

テレビが地デジ化されるタイミングで、地デジチューナー搭載のテレビは購入したので、その分だけ自分でもポイントをゲットした気がしますが、それも何だったのかは覚えていません(笑)。

私個人は国が景気対策としてたまに打ち出すこのようなバラマキ施策は全く賛同していないのですが(^-^;だって不公平でしょう???タイミング次第で受け取れるのが。国の施策なら国民に公平になるようなものにしてほしい。


というのは個人的な意見で、国全体の方向を見るに住宅は大きな個人景気を動かす最たるものであり、住宅購入によって国の景気を動かし、更にポイント対象となる商品などの経済効果も期待できる対策なのです。(←優等生回答ですね。笑)

そんなわけで、せっかくの住宅ポイントをゲットするためには2020年の3月までに「消費税10%」(←ここ大事!)でおうちを購入する必要があります。

契約や着工はこの案が出てきた年末の12月21日以降ならいいそうですが、すでに契約済みの案件は遅くても9月までには引渡しできますよね?

それだと消費税も8%のはずなので対象外です。

急に話題になった住宅ポイント制度、最終的にどのような形で固まるのはまだわからないところもありますが、すでにこのような具体的な内容が出ているからには実施されるのは間違いないのでしょう。

内容①の一定の性能の中には省エネ・断熱・耐震・バリアフリー(高齢者等配慮)など項目がありますので詳細は私もこれからよく勉強していきたいと思います(^-^)/

③の家事負担軽減の項目はビルトイン食洗器や浴室暖房乾燥機など普通に必要そうな項目が多くありがたいなと思いました。

詳細も正確なところでまた追ってこちらでもご案内したいと思います。

今日は次世代住宅ポイント制度のざっくりした内容でした。

それでは、また。

消費税が10%になるタイミングとすまい給付金についてはこちらの過去記事をお読みください!



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posted by 東武ハウジング at 12:28| Comment(0) | 住宅ローンについて | 更新情報をチェックする