2018年03月02日

3月の金利情報とフラット35子育て支援型・地域活性型について

こんにちは。東武ハウジングのクボです。

3月に入りましたね♪

明日は桃の節句のひな祭り。

娘のいるクボ家ではささやかですが、ケーキを用意してお祝いしようかなと思っています。

ひな人形がなくて申し訳ないのですが(^-^; 

初節句を何年も過ぎたので今後置くスペースを手に入れたとしてもたぶん買うことはないでしょう(笑)。

でもすくすく育ってくれて娘と周囲の皆様に感謝です。

お嬢様のいらっしゃる皆様、おめでとうございます。

自分もかつては大切に育てて頂いたことにも感謝しつつ、毎年少しずつ大きくなる子供たちの成長を慶びたいなと思っています。


さて今日は変動があった時にお知らせしている今月の金利情報~。

いつもお伝えしている全宅住宅ローン(株)の3月の実行金利です。

借入期間:21年以上35年以下 で前月比-0.04%
借入期間:20年以下 で前月比-0.03%


と2月の上昇分程度を戻す形で下がりました。

三ヶ月振りの下降だそうです。

(当初プラスとマイナスを間違えて掲載しておりました!!3/6修正しました。ご迷惑をおかけしてすみませんでした。)


変動金利商品を扱っている銀行窓口でも4月の店頭金利で新しいリーフレットを出してくるのでこの辺にも注目していきたいと思います。


さてさて今日は更に、子育て中の方、都市部から地方に引っ越して家を建てる方に嬉しい支援制度のご紹介。

残念ながらかなり限られたエリアでの支援なので、対応していないところが多いと思うのですが、地方公共団体と住宅金融支援機構が連携して「子育て支援」や「UIJターン支援」をしていく制度です。

UIJターンって聞きなれないけど何?と思ったら、Uターン・Iターン・Jターンを合わせてこう呼ぶそうです。

Uターンは都心の大学や企業にいた方が田舎に戻って就職したり、転職したりすること、は思いつきましたが(^-^)。

Iターンは都心から近隣の中規模都市などへの移転。

Jターンは都市から地方への移転を言うそうです(調べました)。

つまり、東京(やたぶん仙台からでもいいはず)などから この指定の地域に新しく家を建てる場合フラット35の金利を引き下げます。という内容です。

当初5年間-0.25%引き下げられます。

その分を自治体で負担するのでしょう。

フラット35.jpg
リーフレットがこちら。肖像権に配慮してちょっと見づらくしています。

宮城県で対象の自治体は白石市・角田市・東松島市・大崎市・丸森町・山本町・加美町です。

そのうち子育て支援をしているのは角田市・丸森町・山本町・加美町の4つ。(平成29年11月現在です。)


家を建てるということは町の人口が定着し、近隣の商店も潤ったりと経済効果もありますので、積極的に町としても若い方に住んでほしいという思いがこの政策に表れているのかなと思います。

上記市町におうちを建築、または購入する方でフラット35をお考えの方は機構のサイトにも詳細がありますのでチェックしてみてくださいね。

それでは、今日はフラット35情報を合わせてお送りしました。


どなた様も楽しい週末をお過ごしくださいませ。



バナーをクリックするとホームページへジャンプします♪
posted by 東武ハウジング at 13:45| Comment(0) | 住宅ローンについて | 更新情報をチェックする

2018年02月08日

住宅ローンを組む際の諸費用~その2フラット35の場合~

こんにちは。東武ハウジングのクボです。

今日は昨日の続きで、住宅ローンの諸費用編。

長期固定金利の代表フラット35を組む場合の諸費用を検討していきたいと思います。

しつこいようですが、住宅ローンの諸費用は各種諸条件によって変わりますので参考までにご覧ください。
(昨日も聞いたよ!と言われそうですが、大事なことなので^-^;)

5f6e23271ce6e42f6d35c3e7308a023a_m.jpg

フラット35は長期固定金利と言って借入期間内ずーと支払額が変わらない住宅ローンです。

国の金融政策が絡んでおり、通常の金融機関の商品ではフラット35ほど低金利で最長35年も貸付をすることはできないので、窓口が銀行等であっても長期固定金利といえばフラット35を扱っています。

郵便局などでも実は取り扱いがあり、一般の窓口で扱ったものを住宅金融支援機構が買い取るような形で協力して運営しています。

だったらどの銀行で借りてもいいのか?というと、それは違いますので勘違いされませんように。

借入をする金融機関によって、金利はもちろん諸費用や条件も全然違います(^-^;; 

だいたいフラット35に力を入れている金融機関とそうでない金融機関があり、謙虚にも「当行でフラット35を利用していただいてもあまりメリットはありませんよ…。扱ってはいますが…。」などとご自分で言ってくださる銀行様もあるほど。

金利も窓口によってかなり高額な場合がありますのでご注意くださいませ。


さて、ではそろそろ具体例に移ります。

東武ハウジングでよく使っているフラット35を最低金利で扱っているA社様で昨日と同様に3000万円を35年借りる場合です。

昨日の変動金利商品と同様に

①事務手数料(取扱手数料など名称は様々) 

②保証料:保証人を金融機関で代行してくれるもので、その金額)

③団信料:団体信用保証保険料のこと借りている方が万が一なくなった場合には以降のローン支払いが免除される。

④契約印紙代:契約書に貼る収入印紙代 

⑤その他:火災保険料や条件変更事務手数料など①~④以外のもの。

の順番に沿ってご説明していきます。


①事務手数料:融資金額の2.0%(消費税別) ・・・なので、3000万円だと60万円に消費税で648,000円

融資金額が物件価格の9割以上だともっと高くなります。

フラット35は基本的に融資金額を物件価格の9割以下に抑えるとお得になる仕組みです。(詳しくは過去記事もご参照ください。)

②保証料:0円!!

③団信料:昨年の10月より金利に含まれるようになりました。実質金利+0.2です。

最初から金利に含まれているので、団信に入らない場合は-0.2%と考えた方がいいかと思います。

特に健康上の理由がなければもちろん団信には加入するかと思いますので、3000万円借りる場合に-0.2%との差額を計算しました。

2月の実行金利が1.4%なので、1.2%との差額と考えると1,210,525円差が出ます。

121万円・・・高額です。


④契約印紙代:融資金額が1000万円~5000万円の場合は2万円です。この辺は変動でも一緒。

⑤火災保険は長期である必要はありませんが、借入期間内は必ず加入する事が必要です。

なので、変動金利の時と同じく10年一括で10万円という概算にします。

昨日も書きましたが、繰り上げ返済手数料は無料です。

さて、①~⑤の総額ですが、1,978,525円です!!うわ~~~(^-^;

これも団信料を諸費用ととらえるかどうかで全然結果が変わるのですが、高額諸費用となりました。

もちろん、そもそもフラット35は返済額が35年も変わらないため非常に安心・安全な商品なのです。

その分、国の金融施策で安いとはいえ銀行で出している安い変動金利商品と比べると金利が倍以上になることも・・・。

金利は0.1%で何十、何百万もの利息差を生むものなのでその金額差は高額なのです。


ただ、私の考えはいつも言ってますが、変動金利商品は金利が急激に上がった場合のリスクがあるので、ある程度財力のある方やその変動に対応できる方に向いています。

株をやっていて、いつも金利情報には敏感です♪とかあとは借入期間が短いのであれば、今の低金利が続く可能性は高いですよね。


でも一般的には多少高くなるとは言っても、契約したら毎月返済額が変わらないというのは長期で支払う住宅ローンでは本当にありがたいこと。

だって35年後ですよ。

貨幣価値すら変わっているかもしれないのです。

住宅ローンについて余計な心配をしたくない方には高くはつくけどフラット35はオススメです。


さてさて、今日も長くなりましたが、昨日の記事と比べてみて頂けますと面白いかなと思います♪

また住宅ローンカテゴリには、変動と固定金利など詳しく扱っている記事もございますので、ご興味のある方はご覧くださると嬉しいです。

それでは、また。



バナーをクリックするとホームページへジャンプします♪

posted by 東武ハウジング at 12:52| Comment(0) | 住宅ローンについて | 更新情報をチェックする

2018年02月07日

住宅ローンを組む際の諸費用~その1変動金利商品の場合~

今年になってからちょこちょこ記事にしております諸費用シリーズの第3弾(?)、住宅ローンを組むのには実際にいくらかかるのか??を検証していきたいと思います。

b2e61d75735652ed7256af7f2345c341_s.jpg

住宅ローンを扱うたびに言っているつもりですが、諸費用がいくらになるのかはどの金融機関で借りるのか?借入金額と期間、借入する方の収入と職業・・・などによって全然変わるものですので、それを踏まえてお読みいただければと思います。

それでも具体的に数値化しないとよくわからないのも事実。

ここでは具体例を挙げてご説明したいと思います。


まずは変動金利の商品を見ていきます。

例として宮城県の地元銀行で非常に認知度の高いS銀行様、2年固定や10年固定金利など一定期間固定金利の商品もありますが、その後の金利の値下げ幅を見ると完全変動金利の商品がお得で、東武ハウジングのお客様も多くご利用いただいています。

金利はさておき、今日は諸費用についてなので、諸費用は何がかかるのかといいますと

①事務手数料(取扱手数料など名称は様々) 

②保証料:保証人を金融機関で代行してくれるもので、その金額

③団信料:団体信用生命保険料のこと。

     借りている方が万が一なくなった場合には以降のローン支払いが免除される。

④契約印紙代 

⑤その他:火災保険料や条件変更事務手数料など①~④以外のもの。

の5つに大別されます。


これを例としてS銀行様で3000万円を35年の変動金利で借り入れする場合を見ていきます。

①取扱手数料:申込1件につき¥32,400-(税込)

②保証料:一括支払いの場合、融資期間25年で100万円当たり8,630円~25,887円
     分割払いの場合、金利に保証料率0.1%~0.3%を上乗せ

もうここで具体性がなくなってしまいましたが、保証料と言うのは昔でいう所の保証人を立てる代わりにお金を払うシステムです。

なので、公務員の方や優良企業(?)へお勤めの方、勤続年数の長い方などは安く、自営業だったり転職したばかりや毎月の給料が安定しない職場などでは高く設定されてしまうのです。

なんだか仕事の値付けをされているようで嫌な気分ですが、銀行もローンの返済が滞ると困りますので、その保証分になるということ。

仮に35年(25年よりも高くなります)で100万円当たり20000円を一括払いとすると3000万円の借り入れなら「60万円」かかります。


③団信料:S銀行様の場合、通常の団信は無料です♪

「8疾病保証」や「3大疾病保障特約付き団体信用生命保険」という手厚い保証をセットすると金利に+0.3%かかります。

④契約印紙代:住宅ローンを組む契約の際に契約書に印紙税がかかります。

融資金額が1000万円~5000万円の場合は2万円です。

⑤その他:S銀行様の場合、住宅ローンを組む条件として「長期火災保険」への加入があります。

土地・建物を担保にしてお金を借りるので当然と言えば当然ですね。

条件がなくても火災は怖いのでぜひご加入ください。

金額は10年一括で10万円~

この辺は地震保険や水災保障をつけるかどうか、家財保証はどうするか・・・などオプションがいっぱいあるので高いと30万くらいになる場合もあります。

*条件変更事務手数料:借入期間や返済方法等の条件を変更する場合に都度所定の手数料がかかります。と、S銀行様の住宅ローンカタログに書いてあります。

例えば、繰り上げ返済をする場合にどれくらい手数料がかかるのか、は事前に確認しておきましょう。

一般的にフラット35の場合は繰り上げ返済は手数料無料で出来ますが、変動金利商品の場合はかかると思っていた方がいいですね。


では①~⑤のトータルでは752,400円かかりました。

余計な特約等はなしでシンプルに最安値を選んだ場合です。

保証料が大きいので、安定したお仕事をされている方はもっと安くなることでしょう。


3000万円借入するのに、最初から75万円・・・(-。-;;

家を買ったことがないクボには高いとも安いとも判断しにくいのですが、かかりますね~。

本当は固定金利(フラット35)商品も出してみて、比べたかったのですが、長くなったので次回に続きます。


ここまでたどり着くのにちょっと疲れました(笑)。

計算自体は業務でもやっているのですが、都度それぞれを説明するのがなかなか。

文章だとわかりにくい部分も多いかと思います。


ご不明な点や詳しい解説がご希望の方はコメント欄などにご記入いただいても、気づいた時点で回答や新たに記事にしたりしていきたいと思っていますので、ぜひよろしくお願いします。



バナーをクリックするとホームページへジャンプします♪

posted by 東武ハウジング at 14:24| Comment(0) | 住宅ローンについて | 更新情報をチェックする