2021年08月02日

ワークスペースの施工事例

こんにちは。東武ハウジングのクボです。

8月になりましたね。

夏休みのルーティーンにもようやく慣れてきました(^-^;

オリンピックが盛り上がりを見せていて、楽しんでいらっしゃる方も多いでしょうか?


コロナウイルスのワクチンは65歳以上の接種率が80%以上になっています。

医療関係者はもちろん、教育関係や接客業に携わる方々の先行接種も進んでいるようで、身近にも摂取した方が増えてきました。

残念ながら、仙台市のワクチン接種予約は7/6からクローズしており、健康な若い世代の接種となるともう年明けだろうと見込まれていますね。

また、ワクチンを2回摂取して抗体ができた後に感染するケースも出てきており、これはインフルエンザのように季節ごとに予防接種が必要な感染症になっていくのか?と思わせます。

こんな中でテレワークになっている会社も多いかと思いますが、いつまで続くのかまだまだ見通しが悪いなと思います。


前置きが長くなりましたが、そこでワークスペースのある間取りが大人気です。

弊社所有の岩切分譲宅地に、プラン例を作成してみました。

1階 平面図tori.jpg
1F

2階 平面図tori.jpg
2F (本当はPH階があって『そらの家』なのですが、今日は割愛します。)


書斎3帖。

北側にこれくらいのスペースだと、以前は『納戸』として物入れに使う場合が多かったかと思います。

そこにカウンターと窓を設ければ立派な書斎スペースに。

こちらはシューズクロークもパントリーも、更には各部屋の収納とウォークインクローゼットも完備なので、これ以上収納は必要ないかな?と。

書斎として使わなければもちろん収納でもいいですが、趣味の部屋として利用したり、なかなか重宝しそうです。


使用頻度にもよりますが、毎日フルタイムで使う方には閉塞感もあるので5~6帖のお部屋を取った方が良いのかな?とも思います。

また夏場はエアコンが必要ですので、主寝室の一角に設けるのもおススメです。

ベッドの誘惑に負けないよう視覚的に仕切りを設けるなど、色々できますので、注文住宅の面白さは間取りのこんなところかなと思います。


私は全くテレワークでないですが、書斎やワークスペース、欲しいと思います。

私の場合は書き物やパソコンで家計簿付けたり、細かくちょこちょこ使いたいので、LDKの一角にスペースがあるといいかな。

家づくりはその後の生活の想像力が大切ですね♪

皆様も楽しくイメージングしてみてください。

IMG_2838.JPG

こちらは今年竣工したお宅でのワークスペース。ロフト下のスペースを有効利用した書斎です。

落ち着いた雰囲気で素敵です。

IMG_2863.JPG

こちらは階段上の一角に小部屋を付けました。

扉とエアコンも完備した隠れ部屋といった雰囲気。


また、現在建設中のお宅では2階ホールのオープンスペースにカウンターを作ってのワークスペース(お勉強スペース)があります。

これも狭い空間にならずに開放感があっておススメです。


今後テレワーク事情がどうなっていくのかわかりませんが、コロナが鎮静化したとしても便利だと周知されたような気がします。

毎日会社で仕事をするというスタンダードはだんだんに風化し、新しい時代が来そうです。

皆様も注文住宅×ワークスペース。いろいろ検討してみてくださいね♪ 

それでは、また。


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posted by 東武ハウジング at 13:55| Comment(0) | 建築や間取りのお話 | 更新情報をチェックする

2021年07月19日

オープンキッチンと壁付けキッチンはどちらが良いですか?

こんにちは。東武ハウジングのクボです。

うだるような暑さとはこのこと…と思える本日の仙台。

13:30現在の気温32度です。朝通勤するだけで、さして歩いてもいないのに汗だくでした。

現場のお仕事はさぞ大変だろうと思います。毎年のこととはいえ、熱中症に注意して頑張って頂ければと思います。


さて今日は、ブログのようなQ&Aのようなタイトルになっておりますが、キッチンのお悩み解決編です。

弊社の注文住宅でも、最近オープンキッチンの割合が増えてきました。

これから着工するおうちの半分くらいがオープンキッチンかもしれません!!


先にオープンキッチンの定義ですが、前後を壁につけないで独立しているキッチンです。

なので、キッチンの面材が三方向または四方向をぐるっと囲んでいます。

対面キッチンの場合、リビング側から見ると壁がなくキッチンカウンターの上がすっかり見えるのが特徴です。

コンロの前には壁が必要なので、耐熱ガラスの防火板を入れることが多いです。

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オープンキッチンです。

これに対して、配置は同じでも壁を作ってそこにつけるのが壁付キッチン。

リビング側からキッチンも手元も見えなくなります。

奥行きはオープンタイプより狭く、キッチン自体の価格はオープンより安いです。

LDK.png
壁付キッチンはコンロ前に壁が入り、シンク前に腰壁が入ります。

どちらが良いのですか?という質問を頂くことがあるので、メリットとデメリットをまとめておきます。

<オープンキッチン>

【メリット】

①デザインがカッコよく、高級感がある。

②LDKに壁がなく開放感+一体感が出る。

➂キッチン側とダイニング側の食器の移動が立ち上がりがないだけ楽。

④奥行きが広く調理スペースに余裕がある。


【デメリット】

①キッチン自体に広いスペースが必要。

②価格が高い。(弊社でご提案できるいちばん値差の小さいものでも35万円程度アップ。)

➂リビングから手元が見えるので常に片付けておく必要がある。

 (視界が開けているので背面収納などもいつも綺麗にしておきましょう♪)



<壁付キッチン>

【メリット】

①価格を抑えられる。

②手元が見えないのでカウンター上に物がおける。

➂リビング側に棚や収納を付ける場合にはこちらが便利です。


【デメリット】

①キッチン側とリビング側に境界ができる。

 →このためキッチン内が狭く感じられるかもしれません。

②キッチンからダイニングへの食器の受け渡しは20㎝くらいの壁を超えるイメージ。

 (毎日のことだから微妙に邪魔かと思います。回避するために笠木と同じ高さにカウンターを付けるなどの方法はあります。)


こんなところでしょうか。

総合的にオープンキッチンは価格は高いけどカッコいい!!というところでしょうか。

オープンキッチンにするためにはLDK自体も広さが必要なため総じてお金がかかります。

あとは常に見える状態なのでお手入れはしっかりとやって頂けるとよいと思います。


壁付けキッチンも侮るなかれ、ダイニング収納を付けたりカウンターを付けたり、様々なアレンジができて便利なことは間違いないです。

来客の際にはキッチン側が見えなくて便利なところもあります。

どちらが良いのか?はデザイン重視か、コスト重視か、別のこだわり重視か、で変わって来ますので、まずはこんなところをご参考にお好みを考えて頂ければ嬉しいです。

それでは今日はこの辺で。

暑いですね!!どなた様も熱中症に気を付けて、お過ごしくださいませ。


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posted by 東武ハウジング at 15:24| Comment(0) | 建築や間取りのお話 | 更新情報をチェックする

2021年07月08日

換気システムは24時間回しっぱなしでお願いします。

こんにちは。東武ハウジングのクボです。

梅雨らしい雨模様が続いています。

ジメジメの季節は洗濯物が乾かないとか、色々大変ではありますが、今は除湿できる機器がたくさんあって便利ですね。

代表的なものにエアコン。

最近のおうちにはランドリールームを作ってそこに乾燥機を付けたりもしています。

梅雨で洗濯物が乾かなくて困る、というお悩みいらずな家ですね(^-^)/

衣類乾燥機.jpg
弊社施工のランドリールームです。左上のがダイキンの乾燥機です。

さて今日は、前回高気密・高断熱の家の注意点を書いた続きで換気についての注意点。

昨今は法律で建物には24時間換気を付けることが義務付けられています。

以前は建材などに使う接着剤にホルムアルデヒドなど有害な物質が含まれており、2時間で部屋の空気を総入れ替えすることが必須となりました。

建築材料に使うものはホルムアルデヒドの放出基準を明記する様になって、ほとんど排出しないF☆☆☆☆(フォースター)が主流となってはいます。

ただ、建物については法令で厳しく制限があったりするのですが、家具などには意外とまだ使われているそうで、新しいおうちにはやはり新しい家具が入ることも多く気を付けなければいけません。

そこで、私がこの記事で言いたいことは1つです。

「24時間換気は絶対に止めないでください。」以上です。

ホルムアルデヒド等に気を付けて自然素材で作った家だとしても、人間が中にいれば酸素を消費して二酸化炭素を発生させています。

昔の家はあちこち隙間があったから換気扇なんてコンロの火を使うときだけ回せばよかったのですが、今は違います。

高気密・高断熱の家は換気扇なしでは空気が滞留します。

窓を開ければよさそうですが、窓換気で空気の入替が出来るのはその部屋だけです。

家全体の空気を入れ替えるのはけっこう難しいのです。


換気の種類は3種類あって、住宅で使われるのは第1種と第3種です。

第1種換気は熱交換器を使って給気も排気も機械で行います。

第3種換気は排気を機械(換気扇)でして、給気は各お部屋に給気口を付けます。

第1種換気の方が部屋の温度を変えないで空気の入替ができる点で優れていて、高気密の家には向いています。

デメリットは換気扇(吸気用と排気用)をたくさん使うのでコストが高くなります。

弊社や多くの建築会社で採用しているのは第3種換気です。コスト面でかなり優秀ですが、給気口からは外の空気が外の温度で入って来ます。

冬でも寒いと感じるほどではない風量ですが、断熱がしっかりしていないおうちだと逆に気になるかもしれません。

ちなみにフィルダーは通すので虫や外の砂埃などが入ってくることはありません。

3種換気のデメリットは温度のほかに1か所の窓を開けると奥の部屋からの給気が止まってしまうことなどがあります。

給気が第1種と違って強制的にしていないので、大きな開口があるとそこからの空気の流入で十分なため給気口から空気が入らなくなります。

いずれにしても機械換気は高気密の家で窓を開けない状態で効率よく作動する様にできていると知っておきましょう。

第1種換気と空調を上手に組み合わせた「全館空調」も今はメジャーになって来ました。

私も先日、噂の「Z空調」(ぜっくうちょう)の体験会に参加してきましたよ。

真夏の暑さも真冬の寒さも家の中には入ってこない快適な家。

気になる導入コストも家全体で130~200万円程度の上乗せでお得感すら感じました(笑)。

ただし、全館空調は秋や春の気候がいいときも家に誰もいないときもエアコンをずっとつけた状態にしておくのが基本なので、昼間誰もいない家には過剰スペックかな?とは思いました。

室内でペットを飼っているおうちやお年寄りが常におうちにいるようなご家庭では検討の余地ありと思います。

IMG_2963.JPG
体験館で見せて頂いた換気のメインシステム。床下設置です。

弊社は標準仕様を第3種換気にしているだけで、第1種換気も全館空調も対応できますので、気になる方はご相談くださいね。

もちろん、全館空調はランニングコスト(主に電気代)がかかります。

導入コストとランニングコストをよくご検討の上、設置頂ければよいと思います。

(ランニングコストのシュミレーションとかもできます。)

第1種換気は優秀ですが、「電気代がかかるから止めてしまう」というのは本当にダメなので、そこだけは注意して頂きたいです。

それでは、今日の所はこの辺で。失礼いたします。


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posted by 東武ハウジング at 13:16| Comment(0) | 建築や間取りのお話 | 更新情報をチェックする